化粧品会社研究員が考えたスキンケアメソッド【美白成分組み合わせ】

スキンケアメソッド 美白
研究員
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化粧品会社研究員ハチマルです。

私がこれまで考えたスキンケアメソッドをまとめておきます。

美白スキンケアメソッド

美白成分使いこなし㊙テク

美白成分の作用機序の違いに着目したスキンケアメソッドです。

美白化粧品は機能別に使いこなせ!メラニンを作る蛇口を閉めて過剰なメラニンを作らない
美白化粧品は何となくラインナップで使っていまいがち。実は美白成分はメラニンを作る工程のいろいろな場所で作用しています。作用の違う美白成分を使ってあげることで、過剰なメラニンを抑え、必要なメラニンは作ってくれる正常な肌を作ることができます。透明感のある肌は、肌色メラニンを作らないと成り立ちません。美白成分を使いこなそう。

注意しなければいけないポイントも解説しています。

ハチマルは細胞評価をする研究員。

美白成分の評価方法からも解説しています。

メラニン生成が抑制されたよ!というデータが出ない限り、研究の世界では一般論とはいえません。

この3D培養細胞で美白の評価を行えば、ハチマルの理論は証明されるかもしれませんね。

さらにメラノサイトの作用機序違いはこちら

おすすめ美白成分使いこなし㊙テク

【使いこなし㊙テクを紹介】アクアレーベルシリーズ【美白もシワもケア】
アクアレーベルシリーズは、美白・保湿・エイジングケアの3種類。これをラインナップで使用するのではなく、成分を上手に組み合わせて使ってあげると、美白効果もアップし、シワケアや保湿もできるようになります。この㊙テクをご紹介。美白は5つの方向からアプローチしてあげると、効果的にメラニンの生成を抑制できるようになります。

肝斑対策はこちら

ビタミンC使いこなし㊙テク

レチノール使いこなし㊙テク

レチノール効果をアップする使い方を紹介しています。

レチノール反応が起こりにくいように考えていますよ。

レチノール上級者にはこんな使い方も。

敏感肌の人には刺激が強いと思うので注意してね。

ナイアシンアミド使いこなし㊙テク

ナイアシンアミド高濃度より使いやすい!使いこなしテク【美白・シワ改善・ニキビケア】
成分は使い方次第。ナイアシンアミドも組み合わせる成分によって、スキンケアの目的が変わってきます。美白中心、エイジングケア中心、保湿成分を組み合わせれば、ニキビケアにも対応できちゃいます。こういった機能がわかると、自分の肌質や悩みに合わせてスキンケアを選ぶことが出来るようになります。スキンケア選びが楽しくなりますよ

抗酸化成分使いこなし㊙テク

朝C夜Aの朝Cスキンケアのメソッドです。

毛穴撲滅洗顔メソッド

毛穴の詰まりはタンパク質と脂質であることに着目。

さらに毛穴は朝開いていることから、朝洗顔中心のメソッドになっています。

毛穴撲滅ビタミンC

活性酸素とは

エイジングケア成分使いこなし㊙テク

エイジングケア理論はこちらから

化粧品会社研究員が考えるエイジングケアメソッド
化粧品会社研究員が考えるエイジングケアメソッド。美白は有効成分が多いこと抑制効果が中心であることから、有効成分の組み合わせで考案してきました。エイジングケアは合成や活性化が中心になるので、成長因子などの生理活性物質の力も必要となってきます。そこで活躍するのがペプチド。成長因子やホルモンの様な働きをしてくれる成分です。

部分シワ対策メソッド

首のシワ対策メソッド

アイケアメソッド

【2023年アイケアはこう変わる!】レチノール・ナイアシンアミド・ニールワン
2022年のアイケアはシワ改善だけではありません。目の下のたるみには、眼輪筋へのアプローチ。まぶたのたるみには、むくみケア。成分別にアプローチ方法を解説。また、顔の筋肉は部位別に分かれており、その筋肉に沿ったマッサージも効果的。アプリケータ付きなら摩擦も少なく、引き上げ美容を行えます。眼輪筋エクササイズも合わせて。

保湿成分使いこなし㊙テク

保湿成分基本系

保湿成分応用編

ヒアルロン酸の効果はこちら

2022年の新しいヒアルロン酸

アミノ酸の効果はこちら

肌荒れ改善スキンケアメソッド

【2023年版】肌荒れ改善メソッド【肌荒れ改善成分・肌の赤み対策コスメを一挙紹介】
肌荒れ改善メソッド(2022年版)を作成しました。ポイントは炎症を抑える効果の高い医薬品も活用しよう。ビタミンB群は積極的に摂ろう。肌荒れ改善有効成分スキンケアの効果。意外な成分にも肌荒れ改善作用があるので、予防策として毎日のスキンケアに取り入れよう。美肌菌に働いてもらおう。皮膚常在菌は、弱酸性の皮脂を作る働き者です。

スキンケア使いこなしテク【春の陣2023年】

【日焼け止め改革】春の陣【ブルーライトカット・大気汚染ブロック】
この春のスキンケアのポイントは、「ブルーライト」「大気汚染や花粉」などの、炎症の原因を徹底的にブロック。日焼け止めは、紫外線対策から光老化対策へと進化。まずは、外的要因を日焼け止めやミストでブロックして肌の炎症を抑えます。スキンケアにも活性酸素を抑える「フラーレン」や炎症を抑えるスキンケアをプラス。春の不調を乗り切ろう

美容成分領域展開

時計遺伝子理論

【睡眠の質をあげる】お助けサプリ【成分別に徹底解説】
睡眠の質を改善するサプリメントを一挙に紹介。乳酸菌・アミノ酸・ハーブと種類も豊富。サプリメントは食品なので作用は緩和ですが、自分にあったものを探せれば、眠りにつきやすくなったり、朝スッキリ目覚められるようになります。睡眠の質の向上には、生活習慣が最も影響が大きいもの。しっかりと見直していきましょう。

まとめ

このスキンケア使いこなし㊙テクは、ハチマルが考案しメソッドにしています。

無断で自分の提案のように発信すると、損害賠償の対象になります。

これを使って発信したい方はお問合せかInstagramのDMからご連絡お願いします。

Instagram⇒https://www.instagram.com/hachimarugt/

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