
エイジングケアってシワ改善成分を使えばいいんじゃないの?

細胞の仕組みから考えるとそれだけでは成分が不足します。
その仕組みを化粧品会社研究員ハチマルが徹底解説していきます。

細胞って複雑な仕組みになっているよね。
いろいろな生理活性物質の影響を受けているんだよ。
エイジングスキンケアメソッド

肌細胞はこんな感じの構造になっています。
・角層(角質層)
・表皮
・基底層
・真皮
それぞれを構成している肌の成分があるので、基本的にシワ改善の有効成分(ナイアシンアミド・レチノール・ニールワン)だけでは不足します。

シワ改善効果の評価とはあくまで「改善」効果を評価しています。
もちろん、コラーゲン合成だけでも「改善」は可能ですが、実際はヘタレ細胞があると、この「改善」する効果が下がってしまいます。
ヘタレ細胞とは、正常な働きがしにくくなった細胞のこと。
人だって疲れている時は、いつものパフォーマンスが発揮できません。
細胞だって同じことなんです。
細胞の「活性化」を図る成分を足してあげることも重要なポイントになります。



ヘタレ細胞を活性化するには、成長因子などの代わりをしてくれるペプチドや細胞活性ホルモンの様な働きをしてくれるホルモン様ペプチド、植物エキスなどがありますよ。
シワ改善有効成分+細胞を活性化させるスキンケアが有効だと考えています。
有効成分と組み合わせて欲しいスキンケア
キールズ DS RTN リニューイング セラムの仕組みを理解するとわかりやすいですよ。
肌の代謝をアップするイプサME
まとめ
エイジングケアは、美白よりちょっと複雑。
日本は美白大国なので、効果的に働く美白成分がたくさんあります。
だから美白の有効成分の組み合わせ理論で立ち上げましたが、エイジングケアはもう少し追加成分が必要。
また、美白は基本的に抑制効果が中心になりますが、エイジングケアは合成や活性化などがキーワードになるので、「細胞活性化成分(伝達物質の代わりをしてくれるもの)が必要となってきます。
これが「底上げ」の働きをしてくれることになります。
この理論を利用して効果的なスキンケア方法を提案していきますので、よろしくお願いしますね。


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