
シワ改善成分を始め、エイジングケア成分ってたくさんあるよね。

シワ改善の有効成分が3成分。
さらに、ペプチドや18型コラーゲン合成を促進してくれるCOLLALIFT18などの登場で、バリエーションが増えてきました。
化粧品会社研究員ハチマルが、シワの種類とその対応成分について解説していきます。

ボツリヌス菌由来のボトックス成分などは、表情ジワとか特化性のあるものもあるからね。
シワの種類
・乾燥シワ
・表皮シワ
・真皮シワ
・表情シワ
・たるみ肌
・目の下のたるみ
乾燥シワ

ちりめんシワとか、小じわとか言われる乾燥によって生じるシワのことです。
目の下に小さなシワがいくつもあることが多いです。
ちりめんシワの対策は保湿。
セラミドやアミノ酸など肌の中の保湿と、ヒアルロン酸やワセリンなどの肌の外の保湿をするようにしましょう。
ドクターシーラボVC100エッセンスローションEX
リピジュアやセラミド配合のビタミンC化粧水。
ビタミンCはコラーゲンの産生を促進してくれるので、将来のシワ予防効果もあります。
セラミド×ヒアルロン酸の複合体を配合。
肌の中と外の保湿ができるので、肌のキメを整えふっくらとさせてくれます。
レシピオ(マツキヨ)

キュレルの上位互換と言える、マツキヨブランドの「レシピオ」
セラミド、エクトイン、ヒアルロン酸、アミノ酸、シロキクラゲエキスなど、保湿成分をこれでもかと配合した保湿化粧品。
エクトインは花王のデパコス「est」にも配合されている、環状ペプチドの保湿成分です。
これから、配合する化粧品が増えてきそう!
表皮シワ

表皮シワとは、

加齢は紫外線などの光老化で、表皮の部分が凹んでシワになります。
目じりに出来ることが多いシワです。
肌の成分である、コラーゲンやヒアルロン酸の減少、表皮細胞でコラーゲンを作ってくれる「ケラチノサイト」がダメージを追ってしまっている状態です。
表皮シワなら、化粧品でも改善できる時代になってきました。
🔶効果的に働く成分🔶
・ナイアシンアミド
・レチノール
・バクチオール
・フィトレチノール
ナイアシンアミド配合
ナイアシンアミドと基底膜の分解を抑えてくれるアスタキサンチン配合のアイクリームです。
レチノール配合
リンクルリフト ディープレチノホワイト5
5つの有効成分を配合
・レチノール
・4-メトキシサリチル酸カリウム塩
・トラネキサム酸
・グリチルリチン酸ジカリウム
・酢酸DL-α-トコフェロール
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コスパ重視ならスポットクリアセラムWT
3つの有効成分を配合
・レチノール
・4-メトキシサリチル酸カリウム塩
・トラネキサム酸
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レチノール反応が苦手な人は「レチノショット0.1」
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顔全体に使いたいのなら「ドクターシーラボ エンリッチ メディカリフト クリーム」
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バクチオール配合
レチノールのような働きをしてくれるバクチオールとナイアシンアミド配合の美容液
乾燥肌や刺激が苦手な人にはこちらがおすすめです。
顔全体にはこの美容液を使って、部分的にレチノールを使えば効果抜群ですよ。
フィトレチノール 配合
バクチオールは海外の化粧品での配合される率が高い成分。
大手化粧品メーカーだとレチノールの代替品としてフィトレチノールを配合している化粧品もあります。
効果はバクチオールと同等で、レチノール反応を起こすことがない海藻由来のエイジングケア成分です。
「ベアミネラル AGL フィトレチノ10 コンセントレート」には「AGL フィトレチノ アイ クリーム」には4種類の機能性ペプチドが配合されているので、フィトレチノールの効果をさらにアップしてくれます。
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・パルミトイルトリペプチド- 1
・パルミトイルトリペプチド-5
・パルミトイルテトラペプチド-7
・合成ヒトヘキサペプチド-2
真皮シワ

加齢や光老化の影響で、真皮のマトリックス構造が破壊されてしまい、深いシワになったものを真皮シワといいます。
化粧品で対応しにくいのが現状ですが、二―ルワンやアスタキサンチンなど、真皮の分解を抑制してくれる成分が真皮シワには効果的に働きます。

目じりのできた、表皮シワが真皮まで達してしまったり、もともとくぼみになっている、ほうれい線やマリオネットラインには、真皮の分解抑制作用のある成分「二―ルワン」を配合した化粧品がおすすめ。
ポーラリンクルショットメディカルセラム
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表情シワ

表皮シワとは、表情の変化で出来るシワがクセになってしまったもの。
シャツに出来てしまった折ジワのようなもの。
美容医療で使用される「ボトックス成分」が、ペプチドの形で安定的に配合できるようになりました。
・アセチルヘキサペプチド-3(アルジレリン:ボツリヌス菌由来のボトックス成分)
・ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド(蛇毒由来のボトックス成分)
バイオヒールボ
韓国でリフトアップをタンタンというみたいです。
タンタンクリームとして人気の「バイオヒールボ」には
・アセチルヘキサペプチド-3(アルジレリン:ボツリヌス菌由来のボトックス成分)
・ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド(蛇毒由来のボトックス成分)
2種類のボトックスペプチドの他にエイジング作用のある9種のペプチドを配合しています。
たるみ肌

目の下や頬のたるみ(ブルドック肌)には、肌全体のリフトアップができる成分を。
コラーゲンを合成する
・ COLLALIFT18 (18型コラーゲンの合成を促進)
・トリフルオロ酢酸テトラデシルアミノブチロイルバリルアミノ酪酸ウレア
(1・3・4・7・17型コラーゲンの合成を促進)
COLLALIFT18を配合
レチノール+ COLLALIFT18

ナイアシンアミド+ COLLALIFT18

トリフルオロ酢酸テトラデシルアミノブチロイルバリルアミノ酪酸ウレア
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目の下のたるみ

目の下のたるみ効果的なのは、ヒアルロン酸を皮下に注入する「ニードルパッチ」
ヒアルロン酸の微小な針を皮膚に挿し、一晩おくとヒアルロン酸が溶け出して、皮膚の下にヒアルロン酸を注入してくれます。
「ニードルパッチ」はもともと医療用の技術を転用したものなので、とても安全なものなんです。
また、ヒアルロン酸は保湿成分にはなりますが、分子量が大きくて皮膚の中にまで入っていかないものがほとんどです。
ヒアルロン酸を直接注入するので、効果が出やすい方法になります。


まとめ
エイジングケア成分は、有効成分と言われているものだけではありません。
ペプチドやCOLLALIFT18など、エイジングケア成分は他にもあります。
美白より、多彩なのがエイジングケア。
シワの原因に対応する成分を上手に使って、シワ改善をしていきましょう。
老化は自然な老化より、紫外線やブルーライト、赤外線による光老化の方が細胞のダメージが大きいのです。
日焼け止めなどを上手に使って、光老化を予防していきましょう。


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