
ヒアルロン酸って、角層に浸透しないんじゃなかった?

特殊なヒアルロン酸以外は、分子量が大きいため角層に浸透しません。
でも、マイクロニードルを使えばヒアルロン酸を始め、いろいろな成分を浸透させることができますよ。

マイクロニードルって針でしょ?
痛くないの?

マイクロニードルはもともと医療用として開発されたもの。
医療現場でも使われている技術です。
針の太さによって、チクチクとした痛みを感じる人もいるようですが、安全なものですよ。
マイクロニードルとは

マイクロニードルとは、ヒアルロン酸の小さな針をシート上に作り、針が皮膚内で溶けることで効果を発揮するというものです。
針はマイクロサイズなので、痛みはほとんどなく、また針はヒアルロン酸で作られているので、皮膚内で溶解しても問題はありません。
医療用から化粧品に応用された技術なので、安全性にも問題がないことがわかっています。

おすすめのマイクロニードル
以前に紹介したことがあるのですが、ちょっと見ないうちにマイクロニードルに配合される成分がグレードアップ。
マイクロニードルにもすでに「ペプチド」の波がきています。
「真皮」など、皮膚の下の方に作用する成分は少ないので、「ペプチド」使っちゃいますよね。

ROBLANC
ヒアルロン酸Na、ヒト幹細胞順化培養液、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、加水分解ヒアルロン酸、フィトスフィンゴシン、セラミドNP、リン脂質、スクワラン、フィトステロールズ、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、トロポロン、水添レシチン、ナイアシンアミド、コレステロール、加水分解水添デンプン、グリコシルトレハロース、パルミチン酸レチノール、チアミンHCl、リボフラビン、ナイアシン、カルニチンHCl、パントテン酸、ビオチン、葉酸、アスコルビン酸、トコフェロール、キシリトール、スイカズラ花エキス、プルサチラコレアナエキス、サンショウ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス
・ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
・ ナイアシンアミド
・ パルミチン酸レチノール
✓ ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
成長因子EGFのような働きをするペプチド。
表皮の細胞を増やしてくれる働きがあります。
✓ ナイアシンアミド
コラーゲンを作ってくれる働きがあります。
シワ改善と美白作用のある成分です。
✓ パルミチン酸レチノール
レチノールの誘導体。
肌の中で、パルミんチン酸とレチノールにわかれて、ゆっくりとレチノールのような働きをする成分です。
・フィトスフィンゴシン、セラミドNP (肌の中の保湿)
・スクワラン(肌の外の保湿)
チアミンHCl、リボフラビン、ナイアシン、カルニチンHCl、パントテン酸、ビオチン、葉酸、アスコルビン酸、トコフェロール
ヒト幹細胞培養液が配合されていますが、化粧品に配合されている細胞培養液の成長因子は働きがなくなってしまって意味はありません。
MICRO NEED
ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸クロスポリマー-2-Na、アセチルヒアルロン酸Na、 加水分解ヒアルロン酸Na、ニコチンアミドモノヌクレオチド、セラミドAP、セラミド NP、カニナバラ果実エキス、 3-O-エチルアスコルビン酸、カプリリルグリコール、 アセチルヘキサペプチド-8、トコフェロール、 ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、ヒ ト遺伝子組換ポリペプチド-11、グリセリン、水添レシチン、コレステロール、キサン タンガム、ココイルサルコシンNa、PEG-60水添ヒマシ油、BG、フェノキシエタノー ル、ペンチレングリコール
・ ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)
・ 3-O-エチルアスコルビン酸 (ビタミンC誘導体)
・ アセチルヘキサペプチド-8
・ ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
・ヒ ト遺伝子組換ポリペプチド-11
✓ ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)
若返り成分として有名なNMN。
長寿遺伝子サーチェインを活性化させる成分として知られています。
ただ、効果が期待できるターゲット層としては、40代以上や肌への成分としてどのくらいの配合で効果が得られるかという点など、わかっていないとことも多いので、エイジングケアの補足成分くらいに思っていてください。
✓ 3-O-エチルアスコルビン酸 (ビタミンC誘導体)
コラーゲンの合成を助ける成分です。
✓ アセチルヘキサペプチド-8
ボツリヌス毒素由来の無害なペプチド。
筋肉の緊張緩和作用があるので、塗るボトックスと言われています。
✓ ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
成長因子EGFのような働きをするペプチド。
表皮の細胞を増やしてくれる働きがあります。
✓ ヒ ト遺伝子組換ポリペプチド-11
成長因子のaFGFのような働きをしてくれる成分。
肌の弾力に必要なコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸 の生成する線維芽細胞の働きに着目したペプチド成分です。

たくさんのペプチドが使われているね。

細胞培養液に含まれている成長因子は安定性が非常に悪く、凍結乾燥など特殊な方法で粉末化しないと長期保存ができません。
その点、成長因子様ペプチドは、安定性・安全性に優れているので、使いやすいんですよ。
しかも、どういった作用があるかも明確化されているので、「こんな作用があるよ」とわかりやすいこともメリットですよ。
PATCH PRO パッチプロ
水、ヒアルロン酸クロスポリマー-2-Na、ヒアルロン酸Na、BG、スベリヒユエキス、カンゾウ根エキス、ジンセノシド、マデカッソシド、塩化Na、メチルプロパンジオール、アデノシン、プロポリスエキス、グリセリン、アラントイン、1,2-ヘキサンジオール、ツボクサエキス、グリチルリチン酸2K、EDTA-2Na、エチルヘキシルグリセリン、リン酸2Na、トリペプチド-1銅、メチオニル遺伝子組換ボツリヌス菌ポリペプチド-1ヘキサペプチド-40、リン酸K、塩化K、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
・ トリペプチド-1銅
・ メチオニル遺伝子組換ボツリヌス菌ポリペプチド-1ヘキサペプチド-40(ペプチド進化版)
・ 合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
✓ トリペプチド-1銅
コラーゲン代謝を高めることによる、抗老化効果のあるペプチド。
✓ メチオニル遺伝子組換ボツリヌス菌ポリペプチド-1ヘキサペプチド-40(ペプチド進化版)
ボツリヌス毒素由来のペプチドで、筋肉の緊張緩和を促すことでボトックス作用がある。
✓ 合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
成長因子EGFのような働きをするペプチド。
表皮の細胞を増やしてくれる働きがあります。
・ ジンセノシド
・マデカッソシド
・ ツボクサエキス
・ アラントイン
・ プロポリスエキス
✓ ジンセノシド
オタネニンジンの主要成分。
タンパク質の合成を促す働きがあり、肌の生まれ変わりを活性化することで、美肌づくりをサポートする働きがあります。
✓ マデカッソシド
ツボクサエキスの主要成分。
抗炎症作用や鎮静、コラーゲンの生成を促進する作用が期待できます。
✓ ツボクサエキス
抗炎症作用や鎮静、コラーゲンの生成を促進する作用が期待できます。
✓ アラントイン
傷の回復を促進する効果があります。
✓ プロポリスエキス
活性酸素を除去してくれる働きが期待できます。
チークポアパッチ
ヒアルロン酸Na、トレハロース、プロパンジオール、ハマメリスエキス、アーチチョーク葉エキス、グリセリン、カプリリルグリコール、カキ葉エキス、ブドウ果実エキス、BG、マデカッソシド、水、1,2-ヘキサンジオール、コーヒー種子エキス、ベニバナ花エキス、イタドリ根エキス、チャ葉エキス、クリ殻エキス、サンショウ果実エキス、エチルヘキシルグリセリン、メチルグルコシドリン酸、(リシン/プロリン)銅、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
・ ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11
・ ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
✓ ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11
成長因子のaFGFのような働きをしてくれる成分。
肌の弾力に必要なコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸 の生成する線維芽細胞の働きに着目したペプチド成分です。
✓ ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
成長因子EGFのような働きをするペプチド。
表皮の細胞を増やしてくれる働きがあります。
・ ハマメリスエキス
・アーチチョーク葉エキス
✓ ハマメリスエキス
肌を引き締める作用があるので、毛穴ケア化粧品に配合されています。
✓ アーチチョーク葉エキス
コラーゲンを分解するMMP-1という物質を過剰に増やしてしまう、NF-κBを抑制し、コラーゲンの分解を抑えてくれる働きがあります。
まとめ
マイクロニードルパッチの針はヒアルロン酸で出来ています。
この針が、肌の中で溶けて分散することで、針部分に配合されている成分を肌の中に届けることができます。
この方法なら、簡単にヒアルロン酸を肌の中に届けることができますよ。
「針コワイ」と思う人もいるかも。
でも、この技術はもともと医療用です。
医薬品の成分を効率良く届けるために開発された技術を化粧品に応用しています。
このマイクロニードルにもすでにペプチドが配合されています。
機能性ペプチド、恐るべし。


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