40代ともなると、肌の悩みも増えてきますよね。(わかる!)
そんな40代からの肌悩みに、アプローチするスキンケアの組み合わせを、化粧品研究者のハチマルが紹介していきます。
ポイントは、デパコスを中心にプチプラやドラコスを組み合わせる!です。
【40代からのスキンケア】はこの組み合わせ
【美白ならコレ】メナードフェアルーセントセラム
メナードのフェアルーセントの薬用ブライトニングセラムは、幹細胞からのアプローチで、大人のシミの悩み根幹からケアするブライトニングセラム。
紫外線の影響は、メラノブラストというメラノサイト(メラニンを作る細胞)にも影響を及ぼします。
メラノブラストに負荷がかかると大人になったメラノサイトは、半グレ細胞となり、メラニンを過剰に作ってしまう原因に。
エクソソームの働きの働きにも注目。
真皮のメラニンを分解を促す「ユキツバキエキス」はメナードの独自成分です。
組み合わせならコレ!
【大人くすみならコレ!】バイタルパーフェクション シュプリームクリームコンセントレート
大人の肌のくすみには、毛細血管からのアプローチを。
肌全体が明るく見えることで、若見え肌に。
新生アルティミューンも睡眠不足のくすみ対策にも効果的です。
【美白もエイジングケアも!】ドラコスの主砲エリクシールのライン使い
美白に寄せたいなら「ブライトニング」、エイジングケアに寄せたいのなら「リフトモイスト」をチョイス。
幹細胞コスメもドラコスに登場し、手軽に購入可能となりました。
【エイジングケアの基本は老化細胞の伝播を止める】イプサのアルティメイト
エイジングケアの基本は、老化細胞へのアプローチ。
老化の伝播と老化の蓄積を抑えつつ、シワ改善成分との組み合わせで効果をブースト。
まとめ
スキンケア理論は、研究がすすみ進化しています。
老化因子に着目し、老化をどのように食い止めるかが鍵となっています。
そのため、慢性炎症対策や肌のバリア機能、幹細胞へのアプローチが主流に。

【2023年爆誕!新スキンケア理論徹底解説】肌のバリア機能・慢性炎症
2023年は「新スキンケア理論」始動の年。日焼け止めはブルーライト・大気汚染ブロックが搭載され、スキンケアも「表皮の炎症(慢性炎症)」を中心にした理論に変更。「美白」「エイジングケア」も大手化粧品会社を中心に、この理論に変更していきます。肌のバリア機能も「角層ケア」「美肌菌」を中心に構成。「表皮の炎症」を抑える方法として
研究は進化しました。
みなさんのスキンケアもアップデートしていきましょう!


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