
エリクシールのスポットクリアセラムって話題になっているよね。
これも成分の組み合わせで効果をあらわす美容液なの?

そうなんです。
トラネキサム酸・4MSK・レチノールという3つの成分の組み合わせ。
これをひとつの美容液に配合するのは、とても技術のいることなんですよ。
それに、とても理論的な組み合わせだと思っています。
エリクシールの「スポットクリアセラムWT」について、化粧品会社で働く研究員のハチマルが解説させていただきます。

いきなりかしこまった!
「スポットクリアセラムWT」に配合されている3つの成分
・トラネキサム酸
・4MSK
・レチノール
トラネキサム酸
トラネキサム酸とは、アクアレーベルシリーズに配合されている美白成分。
「メラニンを作れ!」という指示をブロックする作用のある成分です。


メッセンジャーを止めてしまえば、メラニン製造工場(メラノサイト)は、過剰にメラニンを作らなくなるんだったよね。

そうなんです。
美白のコツは、
✔ 過剰なメラニンを作らなくすること
✔ 必要なメラニンは作ること
なんですよ。
4MSK
4MSKは実は2つの作用を持つ美白成分。
メラニンの生成を抑制する働きと、ターンオーバーを促すことでメラニンを代謝する働き。
トラネキサム酸でメッセンジャーをブロックしたいけど、このメッセンジャーの数が多いと、トラネキサム酸のブロックをかいくぐってしまうことも。


そんなときは4MSKの出番です。
メラニン製造工場でメラニンの生成を抑えてくれます。

レチノール
トラネキサム酸のブロックをかいくぐり、4MSKが過剰に作られたメラニンを抑える前に作られ過ぎてしまったメラニンは、メラノサイトという細胞からケラチノサイト(肌細胞)に受け渡されます。
それが、肌のターンオーバーによって上に押し上げられてきます。
そのメラニンを含んだ肌細胞を、剥がしやすくしてくれるのがレチノ―ルの働きです。

最後の美白作用を担っているのが、レチノール。
メラニンを含んだケラチノサイト(肌細胞)を排出しやすくしてくれます。
レチノールの働きは、メラニンを含んだ肌細胞のお掃除。

「スポットクリアセラムWT」は3段階でシミに働きかけるんだね。

まさにこういうことですよ。

美白成分の作用機序の3つを抑えてくれます。
「エリクシールスポットクリアセラム WT」の口コミ
エリクシール様よりスポットクリアセラムサンプル頂きました💗
— 🍓mame🍓 (@z_tncx) July 9, 2021
去年の夏妊娠中で…
予防してたつもりだったけど
妊娠中は本当にシミになりやすい…
産後シミができてしまいました🥺
初めてのシミに悩んでたので
これ使ってみます!
改善されるといいな🥺
ありがとうございました💗
#mameの当選報告 pic.twitter.com/YP9nruaLPJ
「スポットクリアセラムWT」ちょい足しアイテムの紹介

やっぱりやるの?

やりたくなっちゃうのですよ。
「スポットクリアセラムWT」に加えたくなってしまうのが「ナイアシンアミド」
ナイアシンアミド配合の日焼け止めや、化粧水のKOSE モイスチュアマイルド ホワイト パーフェクトエッセンスをスキンケアに加えてあげるとこうなります。



2つめの案の方がバランスがいいよね。

ひとつめの案でも、自分の好きなスキンケアをプラスしてもらえばOK!

まとめ
「エリクシールスポットクリアセラム WT」を見てもわかる通り、作用機序の違う成分を組み合わせてスキンケアをすることにはメリットがたくさんあります。
「ビタミンC誘導体ならこの化粧水!」というより、自分の肌質にあったスキンケアを自分なりにカスタマイズすることができるし、その方がスキンケアが楽しくなると思います。
有効成分だけではなく、パルミチン酸レチノールなどセカンドポジションの成分も組み合わせしだいでは、美白効果をアップさせることが可能。
有効成分ほど効果はないのだけれど、ゆっくりと効果を発揮してくれるので、長くお付き合いすることで、肌がかわってきます。
また、レチノールはターンオーバーを促してくれる成分でもあります。
ゴワゴワした毛穴にも使ってもらえる成分なので、レチノールの作用を応用してみてくださいね。



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