
トゥヴェールのセラミド乳液って、すごく潤うから人気があるよね。

トゥヴェールの開発監修は、セラミド研究の第一人者の芋川先生がつとめています。
トゥヴェールの処方には、細胞研究者として共感できるところがたくさんあります。
同じ成分でライン使いをしない、【保湿】といっても、多くの成分を配合している、などです。
また、スキンケアラインの組み合わせがとても上手なんですよ。
細胞の機能から考えると最適では、と思うような処方です。
私も、たくさん勉強させてもらえている化粧品メーカーですよ。
それでは、人気のセラミド乳液【ナノエマルジョン】と【ナノエマルジョンプラス】の違いを徹底解説。

【ナノエマルジョンプラス】が出たの?

保湿だけじゃない、機能を付与してますよ!
トゥヴェールのセラミド【ナノエマルジョン】と【ナノエマルジョンプラス】
【ナノエマルジョン】のアップグレードが【ナノエマルジョンプラス】。
どこが変わったのか、違いを徹底解説!
トゥベール【ナノエマルジョン】全成分解説
水、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、グリセリン、BG、DPG、ペンチレングリコール、水添レシチン、乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス、ラウリン酸ポリグリセリル-10、PCA-Na、セラミド3、PCA、アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、異性化糖、ローズマリー葉エキス、ポリクオタニウム-51、乳酸桿菌発酵液、フェノキシエタノール、乳酸Na
・セラミド3
・アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン
・異性化糖
・ポリクオタニウム-51(リピジュア)
セラミド乳液といっていますが、配合されているのは「セラミド3」のみ。

セラミド少なくない?

細胞研究者としては、保湿成分のバランス重視ですよ!
これが本当の潤いの秘訣!!
保湿成分として、アミノ酸・異性化糖を配合しています。
実はセラミドは優秀な保湿成分には違いない!
でも、機能として「保湿」しかありません。
アミノ酸や糖類は、NMF(天然保湿成分」と言われる、保湿成分。
そして、保湿の他にも機能があるんです。
肌の保湿成分のバランスからいっても、セラミドだけではなく複合的に配合するのが、肌にとっての最適な環境をつくってあげることができると考えています。

ポリクオタニウム-51(リピジュア)が、保湿の蓋の役割をしてくれます。
・乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス
・ローズマリー葉エキス
・乳酸桿菌発酵液
✓ 乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス
・過酸化脂質生成抑制
・コラーゲン産生促進
・抗炎症
・抗アレルギー
・メラニン産生抑制
このような効果がある成分でも。
過酸化脂質は毛穴の開きの原因にもなっている物質です。
✓ ローズマリー葉エキス
- SOD様活性による抗酸化作用
- 好中球エラスターゼ活性阻害による抗老化作用
✓ 乳酸桿菌発酵液
微生物発酵液には、アミノ酸やペプチドなどの保湿成分が含まれています。
保湿成分のバラエティを増やすために配合しています。
トゥベール【ナノエマルジョンプラス】全成分解説
水、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ジグリセリン、BG、DPG、プロパンジオール、ペンチレングリコール、セチルヒドロキシプロリンパルミタミド、セラミド3、オリザノール、トコフェリルリン酸Na、アルギニン、PCA-Na、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、乳酸Na、異性化糖、ポリクオタニウム-51、サガラメエキス、ブドウ果実エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、フィチン酸、水添ホスファチジルコリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ジメチコン、フェノキシエタノール、酸化銀
・セチルヒドロキシプロリンパルミタミド(疑似セラミド)
・セラミド3
・オリザノール
・アルギニン、PCA-Na、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン
・異性化糖(ペンタバイティン)
・ポリクオタニウム-51
ナノエマルジョンプラスには、セチルヒドロキシプロリンパルミタミド(疑似セラミド)とオリザノールをプラス。
オリザノールにはUVBを吸収することで紫外線の影響を防いでくれる作用があります。
✓ 異性化糖(ペンタバイティン)
異性化糖として肌のうるおいを支える天然保湿因子(NMF)と似た構成成分で肌なじみがいい「ペンタバイティン」を配合。
潤いが72時間持続と長時間潤いをキープすることができます。
さらに、肌の水分量を増加させるといった効果をもつ注目の成分です。

セラミドは保湿成分としては非常に優秀です。
でも、これは保湿の「ファーストインパクト」
第一段階です。
一般的に「保湿は重要」「保湿はセラミド」といった認識が浸透したので、研究は次の「セカンドインパンクト」を考えています。


細胞は常に細胞間で信号を送りあい、コミュニケーションをとりながらバランスを取っています。
これが正常な状態な肌。
このコミュニケーションがうまく行かなくなった時に補足する成分が化粧品です。
どのコミュニケーションが不足しているのか個人差があるので、必要な成分をバランスよく浸透させることで、細胞が必要な成分だけ使って正常な状態を保つように勝手にコントロールしてくれますよ。

バランスが重要なんだね!
・トコフェリルリン酸Na
・サガラメエキス
・マンダリンオレンジ果皮エキス
・ブドウ果実エキス
✓ トコフェリルリン酸Na
活性酸素を除去するビタミンE誘導体
✓ ブドウ果実エキス
SOD様活性による抗酸化作用
✓ サガラメエキス・マンダリンオレンジ果皮エキス
保湿成分であるフィグラリンの産生促進をしてくれるのがこの「サガラメエキス」と「マンダリンオレンジ果皮エキス」のコンプレックス成分
フィグラリンとは、角層細胞の頑丈な骨格を保つ作用と分解されてアミノ酸になり、保湿成分として働く作用を持っています。

さらに技術的にはセラミドで乳化しているので、乳化のために使う乳化剤を減らすことができます。
また、深海の圧力かけることでセラミドナノ化。
まとめ
トゥヴェールの保湿【ナノエマルジョン】から【ナノエマルジョンプラス】にアップグレード。
トゥヴェールの【ナノエマルジョンプラス】、セラミドの話が前に出がちですが、ポイントは異性化糖(ペンタバイティン)やサガラメエキス・マンダリンオレンジ果皮エキスのコンプレックス成分です。
「保湿」も組み合わせの時代に突入ですよ。


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