【アルビオンの美白】エクシア アンベアージュ【成分解説】

紫外線のダメージ 美白
モモ
モモ

アルビオンってKOSEの系列スキンケアブランドなんだよね。

研究員
研究員

そうなんです。

アルビオンのエクシアにはコウジ酸とトラネキサム酸という作用機序の違う美白成分を配合しています。

化粧品会社で働く研究員ハチマルが、アルビオンの「エクシア アンベアージュ」について解説していきます。

グレイシー
グレイシー

こういった作用機序の美白成分を組み合わせて使用することは効果的だと考えているからなんですね。

この方法についは、このサイトでメカニズムから方法までたくさん紹介していますよ。

アルビオン「エクシア アンベアージュ」

2022年4月18日にリニューアルしたのは、ローションとミルクの2つ。

ローションにはコウジ酸、ミルクにはトラネキサム酸が美白成分として配合されています。

同一の美白成分でスキンケアラインを組むのが主流だったのですが、ハチマルはこういった作用機序の違う美白成分を組み合わせて使うことが効果的だと考えています。

その理由は

・シミになってしまう原因は、人によってどの部分が最も大きな原因となっているのかわかりにくい。

・炎症はシミの発信源となっており、シミを作るメラノサイトの細胞の活性化やメラノサイトの増殖に繋がるので抑えておきたい要因。しかし、もっと効果を出すのであれば、メラニン生成工程も抑えておきたい。

・ビタミンCなどは高濃度のものもありますが、同じ場所を強く抑制することで細胞に負担がかかる場合もある。

・メラニンは細胞を守るために必要なもの。美白の基本は、過剰なメラニンを抑え、必要なメラニンは作れる肌のこと。

と考えているからなんです。

アルビオン「エクシアアンベアージュローション」

全成分

有効成分:コウジ酸

精製水、1,3-ブチレングリコール、エタノール、ジプロピレングリコール、濃グリセリン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、d-δートコフェロール、アルカリゲネス産生多糖類アルテミアエキス、ウメ果実エキス、グアバエキス、コーヒーエキス、タイソウエキス、テンニンカ果実エキス、ヒキオコシエキス(1)、ブドウ果実エキス、ヤグルマギク水、ヤシャノエキス、ワレモコウエキス、一人静エキス、黄山薬抽出液、加水分解ヒアルロン酸、海藻エキス(1)、水溶性ツボクサエキス、天然ビタミンE、l-メンチルグリセリルエーテル、イソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、エデト酸二ナトリウム、オレイン酸エチル、クエン酸、クエン酸ナトリウム、グリセリン、瀬戸ステアリルアルコール、ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸ナトリウム、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、親油型モノステアリン酸グリセリル、無水エタノール、フェノキシエタノール、香料、カラメル

有効成分にはコウジ酸を配合。

美白の作用機序

コウジ酸はメラノサイトでのメラニンの生成を抑制します。

メラニンは銅イオンがないと作れないので、この銅イオンを奪うのがコウジ酸の働きです。

コウジ酸の働きについてはこちら

【美白化粧品の本当の効果】美白成分によって作用が違う【作用機序が重要】
美白化粧品、みんな同じだと思っていませんか?美白効果にも違いがありますが、大切なのは、『メラニンにアプローチする方法がそれぞれ違う』ということです。作用が違うものを使い分ければ、過剰なメラニンの生成を抑えることができます。美白化粧水を上手に使い分ける方法のために、まず最初に美白成分の作用機序について解説しています。
美容成分

アルカリゲネス産生多糖類

アルテミアエキス

テンニンカ果実エキス

ワレモコウエキス

水溶性ツボクサエキス

✔ アルカリゲネス産生多糖類

アルカリゲネス産生多糖体は、自重の約1,000倍の水を吸収する吸湿性をもつ微生物由来の保湿成分です。

また親水基と疎水基からなるミセルを形成するので、美容成分を包み込んでくれる働きもあります。

✔ アルテミアエキス

アルテミアエキスは紫外線によって受けた細胞のダメージを修復してくれる作用のある成分です。

HSP70
出典:ロート製薬

アルテミアエキスはHSP70(ヒートショックプロテイン)に働きかけて、紫外線によって受けたダメージを修復してくれます。

このHSP70は入浴の熱反応やアスパラプロリンなどでも、産生することがわかっています。

✔ テンニンカ果実エキス

テンニカエキスは紫外線によってダメージをうけた細胞の遺伝子情報を持つ「DNA修復能力」を高める働きがあります。

✔ ワレモコウエキス

真皮や基底膜を分解するMMP-1の活性を阻害する働きや、肌細胞の糖化を促進するAGEs(終末糖化産物)を抑制する働きがあります。

ポーラの研究では糖化汗に着目した研究も行われています。

✔ 水溶性ツボクサエキス

抗炎症作用のあるツボクサエキスも配合。

コウジ酸の美白作用+紫外線や糖化による細胞のダメージを抑える成分が配合されています。

アルビオン「エクシアアンベアージュブライトニングエクストラミルク」

全成分

有効成分:トラネキサム酸

精製水、1,3-ブチレングリコール、流動パラフィン、ジプロピレングリコール、ホホバ油、エタノール、2-エチルヘキサン酸セチル、濃グリセリン、重質流動イソパラフィンdl-α-トコフェロール、d-δ-トコフェロールアスバラガスエキス、アルテミアエキス、グアバエキス、コーヒーエキス、タイソウエキス、テンニカ果実エキス、ヒキオコシエキス(1)、ブドウ葉エキス、プリエラスチン、ヤグルマギク水、ワレモコウエキス、一人静エキス、黄山薬抽出物、加水分解コラーゲン末、海藻エキス(1)、水溶性ツボクサエキス天然ビタミンE、N-ステアロイル―N-メチルタウリンナトリウム、アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリドルベ―と80、エデト酸ニナトリウム、オレイン酸エチル、カルボキシビニルポリマー、キサンタンガム、グリセリン、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル(1)、ステアリン酸硬化ヒマシ油、セトステアリルアルコール、ピロ亜硫酸ナトリウム、ベヘニルアルコール、メチルポリシキロサン、モノオレイン酸ソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、リン酸一水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、親油型モノステアリン酸グリセリル、水酸化ナトリウム、水素添加大豆リン脂質、無水エタノール、フェノキシエタノール、香料、カラメル

有効成分はトラネキサム酸を配合。

美白の作用機序

ローションとミルクを使うことで、作用機序の違う美白成分を使うことができます。

トラネキサム酸は、「メラニンを作れ!」をいう指示である「プラスミン」をブロックする成分です。

美容成分

dl-α-トコフェロール、d-δ-トコフェロール天然ビタミンE

アルテミアエキス

テンニンカ果実エキス

ワレモコウエキス

水溶性ツボクサエキス

✔ dl-α-トコフェロール、d-δ-トコフェロール天然ビタミンE

抗酸化力の高い、ビタミンE誘導体と天然ビタミンEを配合。

紫外線を浴びることで発生する活性酸素を抑えてくれます。

細胞のダメージを修復してくれる、アルテミアエキステンニンカ果実エキス配合。

肌の糖化を抑えてくれるワレモコウエキス、抗炎症作用のあるツボクサエキスを配合しています。

まとめ

2022年4月18日にリニューアルしたアルビオン「エクシアアンベアージュ」のローションとミルクの2品。

ローションにはメラニンの生成を抑える「コウジ酸」、ミルクにはメラニンを作れ!という指示を抑える「トラネキサム酸」を配合。

紫外線よるダメージを防ぐ植物エキスを配合することで、肌の透明感をアップする効果もあるスキンケアになります。

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