【シワ改善クリームの効果】シワができる5つの理由から解説【肌を再生するのは合成or阻害】

シワ改善成分作用機序 エイジングケア(シワ)
モモ
モモ

シワ改善クリームも美白成分と同じように、作用機序が違うの?

研究員
研究員

そうなんです。

シワになる原因もいろいろとあるので、シワ改善成分もアプローチ方法が違ってくるんです。

グレイシー
グレイシー

シワ改善化粧品も美白化粧品のように組み合わせて使った方がいいのかな?

研究員
研究員

美白化粧品のときのように、相性の良い成分を組み合わせると効果的です。

シワ改善成分についても、このサイトで組み合わせを紹介していきますね。

シワができる5つの理由

シワの原因

・角層の水分不足

・角層の成分不足

・表皮の成分不足

・基底層の破壊

・真皮の分解

シワができてしまうのには、5つの理由があります。

この5つの理由をケアしてあげれば、シワになりにくい肌を作ることができます。

角層の水分不足

角層からの水分の蒸散

乾燥で角層のキメが乱れるとすき間から水分が蒸散してしまいます。

そうするとちりめんジワのような、細かい小さなシワの原因になります。

角層の成分不足

角層の成分セラミドとNFM

角層はセラミド(細胞間脂質)やNMF(天然保湿因子)で満たされ、潤いを保っています。

この角層の成分が満たされていることで、肌は柔軟性と弾力を保つことができます。

このセラミドやNMFが不足してしまと、角層も乱れて肌から水分も無くなってしまいます。

そうなると、ちりめんジワのような細かい小さなシワとなります。

グレイシー
グレイシー

水分のない肌は、カラカラでカサカサになっちゃうよね。

表皮シワの改善方法はこちら

乾燥による小さなちりめんシワへの対策方法【ヒフミド使いこなし㊙テク】
セラミド配合の「ヒフミド」は、角層にセラミドを補給するだけなく、セラミド合成を促してくれます。乾燥シワに効果を発揮するのは、肌成分を補給すること。特に水分は肌から逃がしたくありません。そのために必要なのは、角層で水分を保持し(セラミド)、水のベールで包んであげる(ヒアルロン酸)こと。セラミド&ヒアルロン酸で乾燥ケアを。

表皮の成分不足

表皮の成分

表皮にある成分のセラミドやヒアルロン酸が不足してしまうと、表皮がやせて細胞のブロックがゆるくなってしまいます。

細胞ブロックのゆるくなったところにゆがみが発生し、表皮ジワの原因となります。

基底層の破壊

基底層の破壊(MMP)

紫外線などの影響を受けるとMMP(マトリックスメタロプロテアーゼ)が基底層を破壊してしまいます。

基底層は表皮と真皮を繋いでる層です。

この基底層が破壊されてしまうと、差さえを失い皮膚構造が崩れてシワの原因になります。

モモ
モモ

基底層の破壊は美白成分のところで勉強したね。

真皮の分解

真皮を支えているのは、コラーゲンの繊維とコラーゲンを束ねるエラスチンです。

このコラーゲンとエラスチンを分解してしまうのが好中球エラスターゼ。

コラーゲンとエラスチンが破壊された真皮は、支えを失ってゆがみが生じることでシワの原因となります。

シワができる5つの理由にアプローチするシワ改善成分

シワ改善成分作用機序
シワ改善成分

・セラミドとNMF(天然保湿因子)

・純粋レチノール

・ナイアシンアミド

・アスタキサンチン&ピココラーゲン

・二―ルワン

これから、シワ改善マップを成分ごとに分解しながらわかりやすく解説していきます。

セラミドとNMF(天然保湿因子)

保湿成分のヒト型セラミドは角層にセラミドを補給。

アミノ酸などのNMF(天然保湿因子)も、角層へ必要な成分を補給し、角層のラメラ構造を支えてくれます。

純粋レチノール

純粋レチノールの働き

純粋レチノールは表皮細胞のヒアルロン酸を増やしてくれます。

そして、表皮細胞を厚くし、角化細胞を薄くしてくれる働きがあります。

そうすることによって、角層をはがしやすくし、肌のターンオーバーを促してくれます。

純粋レチノール(ターンオーバーの促進)

ナイアシンアミド

ナイアシンアミドの働き

ナイアシンアミドは表皮のセラミド合成経路に働きかけます。

セラミドについては、角層にセラミドを入れ込む方法と、合成する方法の2つがあることになります。

モモ
モモ

ナイアシンアミドとヒト型セラミドは相性が良さそうだね。

アスタキサンチン&ピココラーゲン

アスタキサンチンの働き

アスタキサンチンは美白作用のある成分でもありますが、シワにもこんな効果が。

基底層を破壊してしまうMMP(マトリックスメタロプロテアーゼ)をアスタキサンチンが抑制してくれます。

そして基底層に空いた穴を修復してくれるのが、ピココラーゲン(N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン)の働きになります。

基底層が破壊されると、肌細胞は支えを失いゆがんでしまい、これがシワの原因となります。

アスタキサンチンの働きはこちらから

【アスタキサンチン配合】アスタリフトホワイトエッセンス インフィルト【2つのシミにアプローチする美白ケア】
抗炎症作用があり健康食品としても使われている「アスタキサンチン」。化粧品での作用は、【基底膜の保護】です。この基底膜を突き抜けて、はみ出したメラニンは、「永遠のシミ」として肌の残り続けます。「消えるシミ」と「永遠のシミ」の違いは何?この2つの違いについても解説しています。

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二―ルワン

二―ルワンの働き

真皮で働いてくれるのが二―ルワンです。

真皮はコラーゲン繊維が網目を張りめぐらせ、それをエラスチンが留めてくれています。

これが真皮をさせるクッション構造となり、弾力のある肌を作っているのです。

このクッションの骨組みを破壊してしまうのが、好中球エラスターゼ。

二―ルワンは好中球エラスターゼを抑制し、コラーゲンとエラスチンの破壊を防いでくれます。

・純粋レチノール

・ナイアシンアミド

・二―ルワン

シワ改善成分の働きはこちらから

【2021年シワ改善美容液3選】シワのメカニズムとシワ改善成分を徹底解説
2021年はシワ改善美容液が充実しています。日本は美白大国で、化粧品の機能は美白中心に研究されてきました。ここにきて、一気にシワへのアプローチができる有効成分の化粧品が増えました。今年のシワ改善美容液は「真皮」のコラーゲンやエラスチンにちゃんと働きかけてくれる、頼りになる美容液ばかりです。

まとめ

シワ改善効果が認められ、医薬部外品の成分として配合できるのは3つ。

・純粋レチノール

・ナイアシンアミド

・二―ルワン

ですが、セラミドやNFM(天然保湿成分)も肌には必要な成分で、不足するとシワの原因になってしまいます。

また、シワ改善効果が認められるほどの力はありませんが、パルミチン酸レチノールやプロピオン酸レチノールもレチノールの仲間で、同じような働きをしてくれる成分です。

エイジングケア化粧品にはこういった成分が配合されているものもたくさんあるので、シワ改善効果のある医薬部外品のクリームと組み合わせを紹介していきますね。

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