エイジングケア(シワ)

【2023年爆誕!新スキンケア理論徹底解説】肌のバリア機能・慢性炎症

2023年は「新スキンケア理論」始動の年。日焼け止めはブルーライト・大気汚染ブロックが搭載され、スキンケアも「表皮の炎症(慢性炎症)」を中心にした理論に変更。「美白」「エイジングケア」も大手化粧品会社を中心に、この理論に変更していきます。肌のバリア機能も「角層ケア」「美肌菌」を中心に構成。「表皮の炎症」を抑える方法として
美白

KOSEセラムシールド【シワ改善・水分保持能改善・肌荒れ予防・肌のバリア機能】

ライスパワーNo.11+(プラス)は、史上初のダブル改善有効成分として注目を集めています。どうして発酵液でこんなことができるの?という点について、研究者視点で徹底解説してしています。もうひとつ、夏に注目して欲しいのが、ライスパワーNo,6(皮脂分泌抑制)の効果。スキンケアは目的や肌質に合わせて使いこなしていきましょう。
日焼け止め

美白作用機序から解く美白成分の本当の効果【2023年スキンケア】

美白のメカニズムは実は複雑。 美白有効成分でケアできると思ってる? 研究サイドの美白理論では、「先止め」+美白成分の組み合わせが効率的という考え方が主流です。 「新スキンケア理論」本当の美白のメカニズム この投稿をInstagramで見る ...
使いこなし㊙テク

【毛穴洗浄】毛穴のつまり・開き改善方法【化粧品研究者が解説】

毛穴の悩み解決したい。皮脂が出すぎて「毛穴がつまる」。乾燥して「毛穴が開く」。角層が厚くなって「毛穴が開く」。「毛穴の影とくすみ」でワントーン暗い肌に。そんな、悩み別に毛穴の悩みに対応できるように、使い分けスキンケア選びを伝授。配合成分でしだいで「毛穴のつまり」をとる「毛穴の開き」にケアなど合わせ技もOK!
使いこなし㊙テク

【日焼け止め改革】春の陣【ブルーライトカット・大気汚染ブロック】

この春のスキンケアのポイントは、「ブルーライト」「大気汚染や花粉」などの、炎症の原因を徹底的にブロック。日焼け止めは、紫外線対策から光老化対策へと進化。まずは、外的要因を日焼け止めやミストでブロックして肌の炎症を抑えます。スキンケアにも活性酸素を抑える「フラーレン」や炎症を抑えるスキンケアをプラス。春の不調を乗り切ろう
保湿

【時計遺伝子をわかりやすく解説!】コスデコのリポソームクリーム

時計遺伝子理論は、生活習慣・医療・食事・美容・睡眠と多岐に渡り、QOLをあげてくれるライフハックテクニック。睡眠改善サプリやナイト美容液・クリームなども登場しているが、最も重要なのは「生活習慣」。研究員としてオススメ本も掲載しています。特にスキンケアでは【夜美容】が定着しそうなので、チェックして欲しい。
美白

【美白成分組み合わせと使い方】アップデート【肌のバリア機能】

このブログを始めた時からテーマにしていた「美白成分の作用機序の違い」。研究はされているが、対応する成分がなかったのが「メラニンの逆行輸送」。このメラニンの逆行輸送という作用機序を有しているのは、なんとビタミンC誘導体(VCーHG)です。成分は使い方次第。効果をアップする「使いこなしテク」を紹介しています。
使いこなし㊙テク

【2023年版】肌荒れ改善メソッド【肌荒れ改善成分・肌の赤み対策コスメを一挙紹介】

肌荒れ改善メソッド(2022年版)を作成しました。ポイントは炎症を抑える効果の高い医薬品も活用しよう。ビタミンB群は積極的に摂ろう。肌荒れ改善有効成分スキンケアの効果。意外な成分にも肌荒れ改善作用があるので、予防策として毎日のスキンケアに取り入れよう。美肌菌に働いてもらおう。皮膚常在菌は、弱酸性の皮脂を作る働き者です。
エイジングケア(シワ)

【睡眠の質をあげる】お助けサプリ【成分別に徹底解説】

睡眠の質を改善するサプリメントを一挙に紹介。乳酸菌・アミノ酸・ハーブと種類も豊富。サプリメントは食品なので作用は緩和ですが、自分にあったものを探せれば、眠りにつきやすくなったり、朝スッキリ目覚められるようになります。睡眠の質の向上には、生活習慣が最も影響が大きいもの。しっかりと見直していきましょう。
エイジングケア(シワ)

【2023年アイケアはこう変わる!】レチノール・ナイアシンアミド・ニールワン

2022年のアイケアはシワ改善だけではありません。目の下のたるみには、眼輪筋へのアプローチ。まぶたのたるみには、むくみケア。成分別にアプローチ方法を解説。また、顔の筋肉は部位別に分かれており、その筋肉に沿ったマッサージも効果的。アプリケータ付きなら摩擦も少なく、引き上げ美容を行えます。眼輪筋エクササイズも合わせて。