
メラニンの代謝って美白にとって大切なの?

過剰に作られたメラニンは角層(皮膚の一番上)に溜まりがち。
ここに溜まったメラニンがシミのように濃く見えるようになります。
この溜まったメラニンをスムーズに代謝してあげるだけで、シミは薄くなるので効果が実感しやすいんですよ。
飲む美白成分【L-システインとトラネキサム酸作用の違い】

メラニンに作用する美白成分は、L-システインとトラネキサム酸の2成分。
L-システインを配合したものは【第3類医薬品】とトラネキサム酸を配合したものは【第1類医薬品】に分類されます。
サプリもあるみたいだけど、飲む美白は他の配合成分の効果もあるので、配合成分の組み合わせまで効果として担保している医薬品を選ぶようにしましょう。
L-システイン配合内服薬
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ハイチオール ホワイティア |
シスビタオール |
チョコラBB ルーセントC |
トランシーノ ホワイトCクリア |
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L-システイン |
240mg |
240mg |
240mg |
240mg |
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アスコルビン酸(ビタミンC) |
500mg |
1,000mg |
600mg |
1,000mg |
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パントテン酸カルシウム |
30mg |
‐ |
‐ |
‐ |
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リボフラビン(ビタミンB2) |
‐ |
6mg |
15mg |
6mg |
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ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) |
‐ |
12mg |
20mg |
12mg |
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コハク酸d‐α‐トコフェロール(天然型ビタミンE) |
‐ |
50mg |
100mg |
50mg |
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ニコチン酸アミド(ビタミンB3) |
‐ |
‐ |
25mg |
60mg |
L-システインはビタミン製剤になるので、L-システインの他にビタミンが配合されています。
L-システイン配合製剤の働き

・L-システイン240mg配合
・ニコチン酸アミド配合
・ビタミンC
✔ L-システイン240mg配合
L-システインの国内配合量の上限値は240mgなので、これが最大量になります。
選ぶときは、L-システイン240mgのものを選びましょう。

✔ ニコチン酸アミド配合
次にニコチン酸アミド配合のもの。
L-システインや一緒に配合されているビタミンB群はメラニンの代謝に働く成分。
でも、ニコチン酸アミドはメラニンの輸送を阻害する働きをする成分なんです。
ニコチン酸アミドはナイアシンアミドとも言われ、リンクルケアにも使われている成分です。

✔ ビタミンC
最後にビタミンCの配合量。
これはおまけ程度に考えて欲しいのですが、どうせなら配合量の多いものを選びたい。
・トランシーノホワイトCクリア
・チョコラBBルーセントC
L-システイン配合の内服薬を選ぶのであれば、この2つがおすすめです。
トラネキサム酸配合の【トランシーノⅡ】
美白作用のある内服薬には2種類あります。
・L-システイン(メラニンの代謝を促進)
・トラネキサム酸(メッセンジャーをブロック)

L-システインとトラネキサム酸って作用が違うの?

そうなんです。
それでは、トラネキサム酸配合のトランシーノⅡについて解説していきます。
トランシーノⅡ【トラネキサム酸】
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トランシーノⅡ |
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トラネキサム酸 |
750mg |
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L-システイン |
240mg |
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アスコルビン酸(ビタミンC) |
300mg |
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ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) |
6mg |
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パントテン酸カルシウム |
24mg |
トランシーノⅡに配合されているトラネキサム酸は、「メラニンを作れ!」というメッセージをブロックしてくれる働きがあります。
メラニンの代謝をしてくれる働きを持つL-システインとは、働く場所が違います。
トランシーノⅡの働き

この3ヵ所で作用するのが、トランシーノⅡになります。

美白成分を配合した内服薬をメインにするならこの2つから選ぶようにしましょう。
・トランシーノホワイトCクリア
・トランシーノⅡ
内服薬と美白化粧品の組み合わせはこれ!

透明感のある肌を作る要素は5つ。
透明感のある肌を作るには、過剰なメラニンを抑えて、必要なメラニンは作ってくれる肌のこと。
そのためには、メラニンに関係している5つの蛇口をちょっとずつ閉めていってあげること。
作用点が多い方が、透明感のある肌は作りやすいのです。
そして最後に気になるところを集中ケアをすればOK。
トランシーノホワイトCクリアと組み合わせたい美白化粧品

・トラネキサム酸(アクアレーベル【化粧水】)
・コウジ酸(メラノショットホワイトD【美容液】)
・4MSK(アクアレーベルオールインワンジェル【ジェル】)
メッセンジャーブロックはトラネキサム酸
トランシーノホワイトクリアCにはトラネキサム酸が配合されていません。
そのため、化粧品で「メラニンを作れ!」という指示を届けるメッセンジャーをブロック。
そこで、トラネキサム酸配合のアクアレーベルをチョイス。
メラノサイトで働くのはコウジ酸
トランシーノホワイトCは、ビタミンC配合量も多い内服薬。
それなら、メラニン製造工場のメラノサイトで働くのは、ビタミンCとは違うものが良いです。
そこでコウジ酸の美容液をチョイス。
コウジ酸がメラニン製造工場(メラノサイト)で、メラニンを作る材料である、チロシナーゼの成熟を抑えてくれます。

メラニン代謝を促進してくれるのは4MSK
トランシーノホワイトクリアCにはメラニンの代謝を促してくれるL-システインが配合されています。
ここに乳液とクリームの代わりにアクアレーベルのオールインワンジェルを投入。
アクアレーベルは化粧水や乳液にはトラネキサム酸が、オールインワンジェルには4MSKと作用が違う成分が配合されています。
トラネキサム酸&4MSKを配合した美容液が「HAKU」になります。
トラネキサム酸と4MSKは相性が良いことがわかっているので、「HAKU」の技術をアクアレーベルシリーズで再現できます。

トランシーノⅡと組み合わせたい美白化粧品

・ニコチン酸アミド(ホワイトパーフェクトエッセンス【化粧水】)
・カモミラET(ホワイトプロフェッショナルET【美容液】)
・アルブチン&ビタミンC(美白乳液W【乳液】)
2つのメッセンジャー「プラスミン」(トラネキサム酸)と「エンドセリン」(カモミラET)を止める
トランシーノⅡはトラネキサム酸配合の内服薬。
それなら、トラネキサム酸の代わりにカモミラET配合の美容液を。
「メラニンを作れ」という指示は、トラネキサム酸がブロックする「プラスミン」だけではありません。
「メラニンを作れ」という指示は、「エンドセリン」という成分もメッセンジャーとなります。
カモミラETは、この「エンドセリン」というメッセンジャーを止める働きがあります。
トラネキサム酸&カモミラETの働きで、メラニン製造工場を働かせないようにしていきましょう。

メラニン生成を抑制するのはアルブチン&ビタミンCのWの力
トランシーノⅡは、ビタミンC配合量がトランシーノホワイトクリアC程多くありません。
そこで、アルブチン&ビタミンC配合の美白乳液Wを。
「ちふれ」の美白乳液Wに配合されているアルブチンとビタミンC誘導体がWで、メラノサイトで働きます。

メラニン代謝を促進してくれるのはナイアシンアミド
トランシーノⅡにはメラニンの代謝を促す、ニコチン酸アミドもL-システインも配合されていません。
それなら、ナイアシンアミドの化粧水でメラニン代謝を促してあげましょう。

保湿を足してくれるのは「ヘパリン類似物質」
このラインナップで保湿が足りないのであれば、ヘパリン類似物質配合のクリームを追加。
出来てしまったシミが気になるのであれば、「ハイドロキノン」や「メラノCCプレミアム美容液」で、シミを狙いうち。
スポット的に使ってあげるとより効果的です。



まとめ
美白に内服薬を中心にして対策をするのであれば、化粧品は使っている内服薬とは違う作用のものを選ぶようにしましょう。
メラニンに関係する5つの蛇口を少しずつ閉めて、美白対策をしてあげることが、透明感のある肌を作る秘訣です。
1ヵ所だけ強く閉めすぎてしまうと、肌を作る機能が衰えてしまう可能性も。
強い美白作用のあるものは、気になるシミにスポット的に使用し、顔全体には5つの作用でメラニン生成工程をブロックしていくようにしましょう。


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