【ビタミンCが刺激になるなら】豆乳イソフラボン【使いこなし㊙テクも紹介】

豆乳イソフラボン使いこなし㊙テク 美白
モモ
モモ

ビタミンCやビタミンC誘導体で刺激を感じる人もいるみたいだね。

研究員
研究員

ビタミンC誘導体はとても使いやすい美白成分で種類も多いんです。

メラニンを還元する作用が好まれる理由のひとつかもしれませんね。

ビタミンCはコラーゲンの合成を助ける働きもあるので、食品から摂るのも効果的な美白術。

でも、化粧品でケアしたいという人はアルブチンがおすすめです。

アルブチンもメラノサイト(メラニン製造工場)に働きかける美白成分なのですが、ビタミンCとは作用機序が違うんですよ。

グレイシー
グレイシー

美白成分も組み合わせて使えば、足りない部分が補足できるね。

研究員
研究員

化粧品会社で働く研究員ハチマルがアルブチン使いこなし㊙テクを紹介していきます。

美白有効成分アルブチンとは

アルブチンとは、コケモモや梨、ウワウルシなどの植物に含まれているフェノール配糖体のことです。

アルブチンには抽出した天然型のβ‐アルブチンと、合成で作られるα‐アルブチンがありますが、化粧品には安定的に配合可能なα―アルブチンが使われていることが多い成分です。

アルブチンとは、ハイドロキノンにブドウ糖を結合したもの。

この2つ、働き方はよく似ていますが、アルブチンの方が緩和に作用することも特徴です。

アルブチンの詳細はこちらから

【実は姉妹関係】ハイドロキノンとアルブチン【2成分の似ている作用機序とその違い】
透明感のある肌を作るために必要な、シミのケア。シミのもとメラニンを作る経路をシャットダウンしてくれる美白化粧品。この美白化粧品に配合されている美白成分は、実はメラニンに作用する点がそれぞれ違います。今回は美白成分、アルブチンの解説と、アルブチンとよく似た機能を持つハイドロキノンの違いについて解説していきます。

アルブチンとビタミンCの作用機序の違い

アルブチンとビタミンCはメラノサイト(メラニン製造工場)で、メラニンの生成工程を抑制するように働くのですが、実はアルブチンとビタミンCは違う場所で違う働きをすることがわかっています。

アルブチンの働き

アルブチンの働き図解

アルブチンの働きはメラニンを作るための材料を不足させること。

材料不足になると、過剰なメラニンを作りにくくすることができます。

ビタミンCの働き

ビタミンCの働き図解

アルブチンもビタミンCも、メラノサイトというメラニンを作る細胞で働く成分です。

でも、メラノサイトでの働きはそれぞれ違うんです。

アルブチン:シミのもとメラニンを作る材料を不足させることでメラニンの生成を抑制

ビタミンC:メラニンを作る工程を抑えたり、黒色メラニンを還元することでメラニンの生成を抑制

アルブチン配合の美白化粧品ならこれがおすすめ「豆乳イソフラボンシリーズ」

アルブチンはビタミンC誘導体と一緒に使われることが多い成分です。

この2つの美白成分は、メラノサイト(メラニン製造工場)で働きますが、作業する場所は違うので、2つの成分を組み合わせて使うメリットがあるからなんです。

スポーツに例えるなら

メインアリーナで働くのがビタミンC誘導体

サブアリーナで働くのがアルブチン

といったところでしょうか。

ですから、アルブチンだけ配合した化粧品ってなかなかないのですが、なめらか本舗の「豆乳イソフラボン」シリーズはアルブチンがメインの美白化粧品になります。

モモ
モモ

もうちょっと、美白効果を実感したい!

研究員
研究員

だから、美白成分の組み合わせが重要になってくるんですよ。

最後に使いこなし㊙テクを紹介しますね。

なめらか本舗「豆乳イソフラボンシリーズ」おすすめの美白化粧品

なめらか本舗の「豆乳イソフラボンシリーズ」には、保湿と美白のラインがありますが、ここでは美白ラインを使っていきます。

なめらか本舗 薬用美白美容液

「豆乳イソフラボン」薬用美白美容液の全成分

【有効成分】アルブチン・グリチルレチン酸ステアリル

【その他の成分】

水、BG、濃グリセリン、シュガースクワラン、ジグリセリン、ポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3B.O.)(8E.O.)(5P.O.)、豆乳発酵液、ダイズエキス、dl-α-トコフェロール 2-L-アスコルビン酸リン酸ジエステルカリウム塩、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、エタノール、カルボキシビニルポリマー、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、ステアリン酸、セタノール、トリメチルグリシン、フィトステロール、メチルポリシロキサン、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、モノパルミチン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)、リン酸L-アスコルビルマグネシウム、親油型モノステアリン酸グリセリル、水酸化Na、水素添加大豆リン脂質、部分水素添加ホホバ油、フェノキシエタノール、パラベン

🔷有効成分🔷

アルブチン:メラニン生成抑制

グリチルレチン酸ステアリル:抗炎症作用(グリチルリチン酸2Kと同じような働き)

🔶ビタミンC誘導体🔶

✔ dl-α-トコフェロール 2-L-アスコルビン酸リン酸ジエステルカリウム塩

ビタミンE誘導体とビタミンC誘導体のハイブリッド成分。

ビタミンC誘導体として有効成分より低用量であること、ビタミンE誘導体とビタミンC誘導体のハイブリット原料であることから、ビタミンC誘導体としての配合はかなり少ないので、有効成分としてビタミンC誘導体を配合している化粧品より刺激を感じにくい設計になっています。

ビタミンE+ビタミンCの美白コンボは活性酸素を除去する力に優れています。

✔ リン酸L-アスコルビルマグネシウム(水溶ビタミンC誘導体)

水溶性のビタミンC誘導体です。

配合量は少量であることがわかります。

注目成分

豆乳発酵液:保湿成分

豆乳発酵液は豆乳を発酵したもの。

発酵液の何が良いかというと、豆乳に含まれる保湿成分が肌の潤いを保ってくれるところ。

豆発酵液の保湿成分とはペプチドやアミノ酸(天然保湿因子)と言われる成分になります。

豆乳発酵液図解

セラミドと同様にアミノ酸も角層の成分で、保水力もあります。

豆乳発酵液のメリット

・豆乳発酵液には豆乳を分解した保湿因子が豆乳の独自の配合割合で含まれている

・豆乳発酵液独自の微量成分が含まれている

アミノ酸やペプチドを配合した化粧品は多数存在しますが、豆乳発酵液は豆乳のポテンシャルを活かした独自のアミノ酸やペプチドの組成になっています。

豆乳に含まれる微量成分などが、長く使っていくことで少しずつ効果を発揮することも。

発酵液にはこういった未知の成分が含まれている可能性もあるところが魅力でもあります。

アットコスメの口コミはこちら

でも、どうしても「ビタミンCは抜きたい!」という人には化粧水やオールインワンジェルがおすすめです。

なめらか本舗  薬用美白ミスト化粧水 

「豆乳イソフラボン」薬用美白化粧水の全成分

【有効成分】アルブチン・グリチルリチン酸ジカリウム

【その他の成分】

水、濃グリセリン、DPG、豆乳発酵液、ダイズエキス、BG、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、ビニルピロリドン・スチレン共重合体エマルション、ポリオキシエチレンフィトステロール、ポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3B.O.)(8E.O.)(5P.O.)、フェノキシエタノール、パラベン

美白成分のアルブチンに抗炎症作用のあるグリチリチン酸ジカリウムを配合。

豆乳発酵液が保湿をしてくれます。

なめらか本舗 薬用リンクルジェル ホワイト

「豆乳イソフラボン」薬用リンクルジェルホワイトの全成分

【有効成分】アルブチン

【その他の成分】

水、濃グリセリン、エタノール、BG、イソステアリン酸2-ヘキシルデシル、デカメチルシクロペンタシロキサン、豆乳発酵液、ダイズエキス、パルミチン酸レチノールセラミド2、カルボキシビニルポリマー、カンゾウ抽出末、ショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸、ステアロイルグルタミン酸Na、パルミチン酸、フィトステロール、ベヘニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、高重合ポリエチレングリコール、親油型モノステアリン酸グリセリル、水酸化K、水酸化Na、水素添加大豆リン脂質、部分水素添加ホホバ油、フェノキシエタノール 

リンクルジェルホワイトはパラベンフリーだから、パラベンに刺激を感じる人でも使えます。

またレチノール誘導体のパルミチン酸レチノールでハリのある肌に、セラミド2で保湿力もアップしています。

アットコスメの口コミはこちら

「豆乳イソフラボン」使いこなし㊙テク「ビタミンCフリー」で美白効果アップ

豆乳イソフラボン使いこなし㊙テク図解

ちょい足しアイテムとして、美白と抗炎症作用のあるトラネキサム酸、ビタミンC補給源としてL-システイン製剤(内服薬)を足してあげれば、化粧品でビタミンCを使えない人でも美白効果をアップさせることができます。

トランシーノ薬用ホワイトニングクリアローションEX

「トランシーノ薬用ホワイトニングクリアローションEXの全成分

【有効成分】トラネキサム酸

【その他の成分】

トレハロース硫酸Na、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン液、ヒキオコシエキス-1、桑エキス、D-パンテテインスルホン酸Ca液、セイヨウノコギリソウエキス、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ヒメフウロエキス、セイヨウナシ果汁発酵液、マヨラナエキス、水、グリセリン、BG、ジグリセリン、ソルビット液、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、キサンタンガム、クエン酸、PEG(80)、エタノール、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)デカグリセリル液、濃グリセリン、クエン酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン 

美白効果のパワーアップに「メラニンを作れ!」という指示はブロックしておきたいポイント。

トランシーノ薬用ホワイトニングクリアローションEXなら、ビタミンCフリー処方です。

注目成分

ヒメフウロエキス

肥満細胞からの炎症物質をブロックする作用のある成分です。

個人的に注目している成分になります。

ヒメフクロウエキスの詳細はこちらから

【美白有効成分なしでスペシャル?】アクアコラーゲンゲルBIHAKUスペシャル
ドクターシーラボの「アクアコラーゲンゲルBIHAKUスペシャル」は、美白有効成分がありません。なぜ、BIHAKUスペシャルなのか、その理由について解説しています。実は、配合成分には美白に関する複合的な作用によって構成されています。つまり、美白成分の足し算。化粧品の作用機序から成分解説もしています。

肌美精薬用整肌化粧水

肌美精薬用整肌化粧水」の全成分

【有効成分】 グリチルリチン酸2Kトラネキサム酸

【その他の成分】

茶エキス-1、ビワ葉エキス、ヨクイニンエキスユズセラミド、シャクヤクエキス、ラカンセア発酵液(コメ)、1,3-プロパンジオール、BG、DPG、濃グリセリン、PEG(80)、POEメチルグルコシド、POE硬化ヒマシ油、ラウリン酸POE(20)ソルビタン、クエン酸、クエン酸Na、EDTA-2Na、ピロ亜硫酸Na、フェノキシエタノール、パラベン

こちらもビタミンC誘導体フリー処方です。

ハトムギ化粧品に使われている整肌成分ヨクイニンエキスや、保湿成分のユズセラミド・ラカンセア発酵液を配合

シンプルながらコスパも良いので、こちらもおすすめです。

肌美精薬用美白オールインワンジェル

肌美精薬用美白オールインワンジェル」の全成分

【有効成分】 グリチルリチン酸2Kトラネキサム酸

【その他の成分】

ユキノシタエキスサラシミツロウビワ葉エキス、ヨクイニンエキスユズセラミド、シャクヤクエキス、ラカンセア発酵液(コメ)、1,3-プロパンジオール、BG、濃グリセリン、ジメチコン、ステアリン酸、ベヘニルアルコール、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリトリット、水酸化K、SEステアリン酸グリセリル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ステアロイルグルタミン酸Na、イソステアリン酸ソルビタン、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、コレステロール、EDTA-2Na、ピロ亜硫酸Na、フェノキシエタノール、パラベン

化粧水じゃシンプルすぎて物足りないという人は、オールインワンジェルを。

プチプラならオールインワンジェルのW使いもコストを気にせず使うことができますね。

ビタミンCは内服薬で「トランシーノホワイトCクリア」

トランシーノホワイトCクリアの有効成分

成分:アスコルビン酸(ビタミンC)
分量:1000mg

成分:L-システイン
分量:240mg

成分:コハク酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)
分量:50mg


成分:リボフラビン(ビタミンB2)
分量:6mg

成分:ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)
分量:12mg

成分:ニコチン酸アミド(ビタミンB3)
分量:60mg

トランシーノホワイトCクリアのような内服薬はビタミン剤の一種で、L‐システイン製剤といわれます。

つまりビタミン+L-システインの働きを持つもので、ビタミンCも配合されています。

ビタミンCに刺激を感じる人は、内服薬でビタミンCを補給し、さらにL-システインの力もかりて、メラニンの代謝をすみやかに。

そして、ナイアシンアミドも足したいという人は日焼け止めでプラスしてあげる方法もありますよ。

ナイアシンアミド配合の日焼け止め

【ちょっとお得な日焼け止め】ナイアシンアミド配合日焼け止め【美白&シワに効果】
ナイアシンアミドは、美白・シワ改善のWの効果がある成分。このナイアシンアミドは日焼け止めにも配合されています。ナイアシンアミド配合の日焼け止めはトリプル効果。何かとお金がかかる化粧品を上手に使うコツは効果が多いものを使うこと。ナイアシンアミド日焼け止めは保湿にも配慮されているので、乾燥から肌を守ってくれます。

まとめ

ビタミンC誘導体だと刺激を感じる人に向けて、美白成分の組み合わせ方法を紹介しました。

アルブチンも美白のしっかりとした効果が保証されている美白有効成分なのですが、最近では、アルブチン+ビタミンC誘導体を同時配合した化粧品が増えています。

それは美白効果アップが期待できるので2つの成分を使っているのですが、「ビタミンC誘導体は使いたくない・・・」といいう人には使い勝手の悪いものとなってしまいます。

それならと考えてみると、「豆乳イソフラボン」を使った美白ラインを作ることができました。

・メッセンジャーブロック:トラネキサム酸

トランシーノ薬用ホワイトニングクリアローションEX 化粧水

・メラニン生成抑制:アルブチン

「豆乳イソフラボン」薬用美白美容液・薬用美白化粧水・薬用リンクルジェル ホワイト

・メラニンを排出:ビタミンC・L-システイン

トランシーノホワイトCクリア(内服薬)

化粧品でビタミンC誘導体を使わなくても充分な美白効果と保湿効果が得られるラインナップです。

美白成分を組み合わせれば、ビタミンC誘導体を使わなくても化粧品を楽しんで使ってもらうことができますよ。

コメント

  1. つばめ より:

    Instagramから飛んできました!
    トゥヴェールの製品やメラノCCを使うと赤い斑点ができてしまったので(数日後には消えるのですが)、医薬部外品のビタミンCやビタミンC誘導体は避けようと思っていたところでした。
    とても詳しく解説してくださっていて嬉しいです!
    購入の際に参考にさせていただきます!ありがとうございます!
    陰ながら応援しています。今後も楽しみにしています。

    • ハチマル より:

      つばめさん

      参考になれば嬉しいです。
      美白成分はビタミンCだけではないので、刺激のすくないもので自分の肌に合うものを選んで下さいね。
      そのために美白成分一覧表を作りました。
      参考になれば嬉しいです
      化粧品のことばかり書いていますが、食品からビタミンCを補給するという方法もあります。
      化粧品だと肌細胞にだけ届きますが、体内から酸化を抑えることが本当は重要なことなんですよ。
      つばめさんのような人の参考にしていただけるように私もいろいろ紹介していきますね。

      ハチマル

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