美白

エイジングケア(シワ)

スキンケア対決どっちを選ぶ?【研究者はこう選ぶ】

スキンケアは成分から選ぶのではなく、メカニズムから選ぶ!最近のスキンケアは機能が複雑化しているので、成分から選ぶのが難しくなってきています。「オートファジー」や「メラニンのリバウンド」など、一般の人にはわかりにくい言葉ばかり。そんな迷えるスキンケア難民に、化粧品研究者がスキンケアの見分け方を解説しています。
美白

2024年ベスコス【美白編】美白の概念変わるわよ

2024年も、早くも折り返し。 化粧品研究者として知って欲しいことは、美白スキンケアを選ぶ基準は【有効成分】ではありません。 シミが出来る本当の原因とは、「細胞の老化」や「細胞のダメージ」なんです。 この根本の原因をケアしつつ、美白有効成分...
エイジングケア(シワ)

【ここをおさえて!】40代からのスキンケアの組み合わせ

40代ともなると、肌の悩みも増えてきます。そんな大人の肌の悩みに合わせたスキンケアの組み合わせを紹介。デパコスを中心に、プラやドラコスを組み合わせるとお財布にも優しい。40代からは、幹細胞コスメも取り入れるのが正解。老化細胞の入れ替え作業を行いましょう。
日焼け止め

2024年日焼け止め最強【ブルーライト・大気汚染・近赤外線】

2023年から続く日焼け止め大改革。 「ブルーライト」「大気汚染」ブロック機能搭載は、もう当たり前。 この2つは炎症を引きこし、表皮細胞にダメージを与えます。 表皮細胞が炎症を起こすと、肌のバリア機能低下、メラノサイトを刺激してシミやくすみ...
エイジングケア(シワ)

2023年スキンケアベスコス!【新スキンケア理論】【スキンケア理論総括】

化粧品研究者ハチマルが選ぶ、2023年スキンケアベスコス。今年はスキンケア理論に変化があった年。「ブルーライト」「大気汚染」ブロック搭載の日焼け止め、敏感肌・乾燥肌用スキンケアには「肌のバリア機能」、エイジングケアには「慢性炎症」ケアなど。これ、全て、研究理論が「老化」や「肌のダメージ」に着目したものに変化したため。
エイジングケア(シワ)

2023年スキンケア理論、総括!

2023年スキンケア理論には変化が。エイジングケアの「慢性炎症」、敏感肌・乾燥肌用の「肌のバリア機能」をあげるスキンケア。日焼け止めには「ブルーライト」「大気汚染」ブロック搭載。これは研究が、「細胞の老化」や「細胞のダメージ」に着目してきた結果です。これからの自分のためだけのスキンケアを考える上で重要なポイントです。
エイジングケア(シワ)

【2023年爆誕!新スキンケア理論徹底解説】肌のバリア機能・慢性炎症

2023年は「新スキンケア理論」始動の年。日焼け止めはブルーライト・大気汚染ブロックが搭載され、スキンケアも「表皮の炎症(慢性炎症)」を中心にした理論に変更。「美白」「エイジングケア」も大手化粧品会社を中心に、この理論に変更していきます。肌のバリア機能も「角層ケア」「美肌菌」を中心に構成。「表皮の炎症」を抑える方法として
美白

KOSEセラムシールド【シワ改善・水分保持能改善・肌荒れ予防・肌のバリア機能】

ライスパワーNo.11+(プラス)は、史上初のダブル改善有効成分として注目を集めています。どうして発酵液でこんなことができるの?という点について、研究者視点で徹底解説してしています。もうひとつ、夏に注目して欲しいのが、ライスパワーNo,6(皮脂分泌抑制)の効果。スキンケアは目的や肌質に合わせて使いこなしていきましょう。
日焼け止め

美白作用機序から解く美白成分の本当の効果【2023年スキンケア】

美白のメカニズムは実は複雑。 美白有効成分でケアできると思ってる? 研究サイドの美白理論では、「先止め」+美白成分の組み合わせが効率的という考え方が主流です。 「新スキンケア理論」本当の美白のメカニズム この投稿をInstagramで見る ...
美白

【美白成分組み合わせと使い方】アップデート【肌のバリア機能】

このブログを始めた時からテーマにしていた「美白成分の作用機序の違い」。研究はされているが、対応する成分がなかったのが「メラニンの逆行輸送」。このメラニンの逆行輸送という作用機序を有しているのは、なんとビタミンC誘導体(VCーHG)です。成分は使い方次第。効果をアップする「使いこなしテク」を紹介しています。