2022年から始まっている「スキンケア理論大改革」。
ポイントは、「大気汚染」「ブルーライト」など、外部刺激を避け「肌のバリア機能の低下を防ぐ」。
「フィラグリン産生促進」「細胞間脂質」「美肌菌による正常な皮脂組成の形成」で「肌のバリア機能をあげる」
外部刺激による「慢性炎症」など、表皮の炎症を抑える。
最後に、シワ改善有効成分などで、すでにシワとなってしまった部分のケア。
つまり、シワやたるみとなる原因を排除してから、シワケアを行った方が効果的なんです。
SKⅡ「スキンパワーアドバンスド」
SKⅡの新アプローチのスキンパワーアドバンスド。
キンレンカエキス(肌のバリア機能を守る)+ピテラ(表皮の炎症を抑える)の効果。
肌をふっくらとさせて、老化の原因を抑えてくれます。
乾燥肌のエイジングケアにおすすめのスキンケアです。
ピテラの効果はこちら。
あなたの肌で試して!はウソじゃなかった。
イプサ「エッセンスローションアルティメイト」
これからのエイジングケアの考え方を網羅したスキンケアがコレ!
肌は「真皮)「表皮)「角層)の3段階。
これをまんべんなくケアすることが、エイジングケアの基本となります。
スキンケア迷子の人は、アルティメイトを軸に、美白やシワ改善成分をプラスしてあげるといいですよ。
シスレー「エコロジカル コムパウンド アドバンスト」
セノリティクスという、老化細胞を除去する作用のある「メドウスイート」を配合。
こちらも肌全体をケアする処方となっています。
バイタルパーフェクション「シュプリームクリームコンセントレート」
美白有効成分「4MSK」が配合されていますが、メインの効果は「毛細血管の老化による炎症を抑える」です。
年齢肌の肌のくすみが気になる人におすすめクリーム。
まとめ
美白ケアもエイジングケアも「有効成分」が中心ではありません。
細胞の老化や細胞のダメージを抑えながら、すでに出来てしまったシミやシワへ有効成分でのアプローチの組み合わせになります。
まずは、表皮の炎症を抑え、老化細胞にアプローチを。


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