
美容オイルってどうやって使うの?

美容オイルとは、皮脂が少なくて乾燥する肌の人や、洗顔後に使用してブースターとして使ったりすることができるオイルなんですよ。

ブースター?

導入化粧水のような使い方ですね。
角層を通すのに少しの油分は必要です。
化粧水だと水分が多く、角層を通りにくいものもあります。
化粧水自体に、角層を通す仕組みを作っている化粧水もあるのですが、そうではない場合にオイル美容液を使ってあげるのもひとつの方法になります。
化粧品会社で働く研究員ハチマルが美容オイルについて解説していきます。
美容オイルとは

・皮脂の代わり
・導入化粧水の代わり
✓ 皮脂の代わり
肌が乾燥すると、皮脂が出来にくくなる人も。(皮脂が出過ぎる人も乾燥が原因だったりします。)
皮脂が出にくいタイプの人は、皮脂の代わりをしてくれるものが必要です。
セラミドやアミノ酸、ヘパリン類似物質は、肌の中を潤す保湿成分。
ワセリンや、ヒアルロン酸は肌の外側にバリアを張ってくれる保湿成分。
この肌にバリアを張ってくれるワセリンの代わりに美容オイルを使う方法です。
✓ 導入化粧水の代わり
化粧品会社の悩みといえば
どうやって有効成分を角層を通り抜けさせるか
ということ。
角層とは、肌の表面にあるバリア機能です。
外部から、細菌やウィルス、ちりやほこりなど、外敵から体の細胞を守ってくれる大切な役割を果たしているのですが、化粧品や医薬品の成分を細胞に届けるときには、障壁となってしまいます。

・リポソーム化
・金属ナノコロイド
・ポリクオタニウム -51
・エタノール・メントール
・コレステロールなどの脂質
✓ リポソーム化
角層の構造は、水分と脂質のミルフィーユ構造。
リポソーム化とは、水と脂質の膜で有効成分を包んであげます。
そうすることで、水の層を通るときは水の膜、脂質の層を通るときは脂質の膜が働くことで、角層をスムーズに通すことができます。

✓ 金属ナノコロイド
最近だと、金属ナノコロイドを使って角層を通すこともあります。
リポソーム化は高度な技術が必要なので、今後はこういった方法も増えてくるかもしれませんね。

✓ ポリクオタニウム -51
脂肪酸鎖(疎水基)とリン酸基(親水基)で構成された両親媒性の脂質であり、水と脂質を含んだ角層を通しやすくする成分です。

✓ エタノール・メントール
エタノールやメントールは、化粧品ではあまり使われませんが、医薬品などはこの方法で角層を通すこともあります。

✓ コレステロールなどの脂質
化粧品で使われるで最も多いのがこの方法。
化粧水に、もともと配合されていることもありますが、もっと効果的に成分をブーストしてあげるために、化粧水の前にオイル美容液を使うという方法があります。
美白&保湿ができるオイル美容液「ネクターブラン ウォーターオイル デュオ」

「ネクターブラン ウォーターオイル デュオ」は、美白もできるオイル美容液。
ディオールカプチュールにも配合されているマドンナリリー根エキスや、美白作用のあるパンクラチウムマリチムムエキスも配合されています。
水、ヒマワリ種子油、オクチルドデカノール、グリセリン、乳酸、デシルグルコシド、オオムギエキス、エタノール、水酸化Na、マドンナリリー根エキス、塩化Na、レブリン酸、トコフェロール、レブリン酸Na、安息香酸Na、アルギニン、ヒメコウジ葉エキス、グルコン酸Na、香料、ヒポファエラムノイデス果実油、パンクラチウムマリチムムエキス、クエン酸
「ネクターブラン ウォーターオイル デュオ」 は、水とオイルの2層になったオイル美容液。
使う前によくシェイクしてから使って下さい。
水も配合されているので、オイルのべたつきが気になる人に向いているオイル美容液です。
✓ ヒマワリ種子油
・抗酸化作用:紫外線などにより発生した活性酸素を抑制する働きがあります。
・抗炎症作用:湿皮膚の炎症を鎮めます。
・保湿:肌をやわらかくして、うるおいを保ちます.
などの作用が期待できる成分。
オイルシャンプーの「ヒマワリ」にも配合されています。
✓ マドンナリリー根エキス
グルタチオンを増やして、肌の酸化を抑える抗酸化力のある成分です。

✓ ヒメコウジ葉エキス
ピーリング作用のあるサリチル酸のような働きをする成分です。
✓ パンクラチウムマリチムムエキス
パンクラチウムマリチムムエキスは、メラニン製造工場であるメラノサイトを刺激するする物質を抑えてくれる働きがあります。
また、メラニン製造工場からメラニンを出荷する際に、メラニンを外へ運び出す輸送コンベアを止める働きがあります。
メラニン生成抑制作用は、アルブチンやコウジ酸以上の効果とも言われています。
「ネクターブラン ウォーターオイル デュオ」あわせて欲しい化粧水
オイル美容液の使い方は2つ
・導入化粧水の代わり(ブースターとして使用)
・皮脂の代わり(保湿の蓋)
ブースターとして使うならこの化粧水
「フィスホワイト」と「白潤プレミアム」は、ヒアルロン酸配合の化粧水です。
こういった「保湿の蓋」が配合されている化粧水と一緒に使うときは、「ブースター」として化粧水の前に使ってください。
洗顔後、かるく水分を拭き取り、その後「ネクターブラン ウォーターオイル デュオ」を少量手に取り、薄く伸ばしながら塗布してください。
その後、化粧水をたっぷりと。
「フィスホワイト」や「白潤プレミアム」に配合されているのはトラネキサム酸。
「ネクターブラン ウォーターオイル デュオ」 に配合されているのは、メラニン製造工場であるメラノサイトで働く成分。
美白作用機序が違うので、合わせて使って欲しい成分です。

「保湿の蓋」として使うならこの化粧水
肌美精の化粧品は本当にシンプル。
その分コスパもいいところが魅力です。
こういった化粧水ほど、組み合わせて使いがいのある化粧水です。
ヒアルロン酸など、「保湿の蓋」が配合されていない化粧水と一緒に使うときは、「蓋」&美白成分をプラスオンできるので、化粧水の後に使うと効果的です。
まとめ
オイル美容液の使い方は2通り。
・導入化粧水の代わり(ブースターとして使用)
・皮脂の代わり(保湿の蓋)
シンプルな化粧水と一緒に使ってあげると効果的です。
ヒアルロン酸など「蓋」が配合されている化粧水と一緒に使うときは、化粧水の前に使用することで「ブースター」として使います。
「蓋」が配合されていない化粧水と一緒に使うときは、化粧水の後につかって「皮脂」の代わりをしてもらいましょう。
「ネクターブラン ウォーターオイル デュオ」は、水とオイルの2層式でなので、オイル美容液デビューでも使いやすいと思います。
美白作用のある植物エキスも配合されているので、美白好きにはぜひ使って欲しいオイル美容液です。


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