保湿だけじゃない【糖化もカルボニル化も防ぐアミノ酸」

アミノ酸 保湿

NMF(天然保湿因子)と言われ保湿成分として配合されている【アミノ酸】

身体の中のタンパク質や細胞の構成成分なので健康食品の方では、筋肉合成(ロイシン)、睡眠改善作用(グリシン・アスパラプロリン)、二日酔い(アルギニン)などの作用があることがわかっている万能な成分。

研究員
研究員

肌への作用も新しいことがわかってきているので、化粧品会社で働く研究員ハチマルが紹介しますね。

保湿効果

NMF

私たちは、角層を潤す成分のことを保湿成分と言っています。

角層の潤いは、セラミドやコレステロールなどの細胞間脂質とNMF(天然保湿因子)の2つのバランスで構成されています。

人の身体は自然に、このバランスを取ってくれます。

研究員
研究員

セラミドも重要な保湿成分ではありますが、必要以上のセラミドは角層には残りません。

やはりバランスが重要なんですね。

昨年に発売された、【レシピオ】(マツモトキヨシ×コーセー)、【アドライズ】(大正製薬)にはセラミド+アミノ酸で構成されています。

【レシピオ】と【アドライズ】の詳細はこちら

【2021年保湿化粧品徹底解説】保湿の理論と保湿成分から特徴と使い方のまとめ
2021年の保湿化粧品をまとめました。コーセーの「リポソームアドバンストリペアセラム」のリニューアル、花王のキュレルの微小セラミド配合ミストなど技術力の高さを示すようなものから、マツキヨや大正製薬の参入などますます保湿への関心はヒートアップしていきそう。今後は、保湿&美白で「ブライトニング」系も増えてきそうですね。

抗糖化・抗カルボニル化

最近の研究では、アミノ酸のリジンとアルギニンに抗糖化作用と抗カルボニル化作用がることがわかってきました。

研究員
研究員

肌の糖化やカルボニル化が進むと、肌の弾力性が失われてコラーゲンやエラスチンが切れやすくなったり、肌が硬くなって成分が浸透しにくくなったり、細胞が濁るので透明感を失ったりしますよ。

糖化の詳細はこちら

【肌の糖化を抑える】DECENCIA(ディセンシア)「アヤナス」の美容液
敏感肌用化粧品として知名度のある「アヤナス」。実は肌の糖化を抑えるシモツケソウエキス配合の化粧品でもあります。肌の糖化は、「コゲ」に例えられ、肌をにごらせ透明感を下げてしまいます。にごった肌はフケ見え肌に。くすみが気になる人は、肌の糖化が原因かもしれません。カルボニル化・酸化とともに対策したいのが、肌の糖化になります。

カルボニル化の詳細はこちら

【ハーレストリッチホワイト】肌のくすみに効果的【肌のカルボニル化・糖化を防ぐ】
肌の糖化とカルボニル化を抑えるフラバンジェノールを配合した「ハーレストリッチホワイト」。フラバンジェノールが肌のくすみを抑えて、透明感をアップしてくれます。美白成分もちゃんと配合されていて、アルブチンとビタミンC誘導体がメラニンの生成を抑えてくれます。美白&くすみ防止機能のある『リッチホワイト」の使い方の㊙テクも紹介。

まとめ

保湿成分として人気なのは「セラミド」ですが、保湿成分はバランスが重要。

アミノ酸には様々な効果があることがわかっているので、研究が進めば化粧品に配合されるアミノ酸組成も変わってくると思いますよ。

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