新旧対決!【ドクターシーラボVC100エッセンスローション】大幅アップグレード

VC100 美白
モモ
モモ

「ドクターシーラボVC100エッセンスローション」がアップグレードしたみたいだね。

新旧の処方何が変わったの?

研究員
研究員

ビタミンC配合量が2倍になったことと、ナイアシンアミドを配合し、美白力とコラーゲン合成能を高めた処方に変更になっています。

化粧品会社で働く研究員ハチマルが、新旧処方の違いについて徹底解説していきます。

グレイシー
グレイシー

ナイアシンアミドは美白もシワ改善効果もある成分だから、使わない手はないよね。

ドクターシーラボVC100エッセンスローション(新旧処方)

大きなポイントはこちら

・配合するビタミンCを2種類に絞り、配合量を2倍にした。

・ナイアシンアミドを配合し、美白とコラーゲン合成能を強化。

・新処方では保湿などを減らし、効果のある成分に絞って配合。

この3つが大きな違いになります。

ドクターシーラボVC100エッセンスローション(旧処方)

全成分(旧処方)

水、DPG、1,2-ヘキサンジオール、グリセリン、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リン酸アスコルビルMg、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビルグルコシド水溶性プロテオグリカン、オリゴペプチド-24フラーレン、オレンジ果皮エキス、リンゴ酸、グリコール酸、乳酸バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン、トレオニン、リシンHCl、グリシン、アラニン、セリン、ヒスチジン、ヒスチジンHCl、グルタミン酸、プロリン、チロシン、タウリン、アルギニン、アスパラギン酸、アスパラギン酸Na、エクトインオレイルアルコール、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解コラーゲン、ココイル加水分解コラーゲンK、水溶性コラーゲン、ポリクオタニウム-51ユビキノン環状リゾフォスファチジン酸、ツバキ葉エキス酢酸トコフェロール、チャ葉エキス、海水、アラントイングアニル酸2Na、イノシン酸2Na、乳酸Na、PCA-Na、PCA、グルコース、PEG-32、BG、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、乳酸メンチル、水添レシチン、PEG-30グリセリルココエート、ポリソルベート80、ラウリン酸ポリグリセリル-10、シクロデキストリン、クエン酸、クエン酸Na、PVP、グレープフルーツ果皮油、オレンジ果皮油、フェノキシエタノール

ビタミンC

パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(両極性ビタミンC誘導体)

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(脂溶性ビタミンC誘導体)

リン酸アスコルビルMg(水溶性ビタミンC誘導体)

アスコルビルグルコシド(水溶性ビタミンC誘導体)

・フラーレン

ユビキノン(コエンザイムQ10)

酢酸トコフェロール(ビタミンE誘導体)

ビタミンC誘導体の違い

両極性・脂溶性・水溶性ビタミンCを配合し、「美白・コラーゲン合成・活性酸素除去(フラーレン・コエンザイムQ10・酢酸トコフェロール)」をビタミンCで担うように設計されていました。

保湿成分

・アミノ酸

(バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン、トレオニン、リシンHCl、グリシン、アラニン、セリン、ヒスチジン、ヒスチジンHCl、グルタミン酸、プロリン、チロシン、タウリン、アルギニン、アスパラギン酸、アスパラギン酸Na、グアニル酸2Na、イノシン酸2Na

・ヒアルロン酸・コラーゲン

ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解コラーゲン、ココイル加水分解コラーゲンK、水溶性コラーゲン

ポリクオタニウム-51(リピジュア)

・エクトイン

保湿成分は肌の中の保湿としてアミノ酸を中心に、肌の外の保湿成分として、ヒアルロン酸やコラーゲンを配合。

ヒアルロン酸は高分子のヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na)、低分子のヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸)、皮膚への吸着性の高いヒアルロン酸(ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム)を配合。

さらに、リピジュアやエクトインで保湿を強化しています。

美容成分

アラントイン(皮膚や粘膜の修復を促す成分で、抗炎症作用がある)

オリゴペプチド-24(成長因子IGF様作用)

リンゴ酸、グリコール酸、乳酸(ピーリング作用)

環状リゾフォスファチジン酸(毛穴収縮作用、保湿作用、肌のハリ向上、シワの改善作用)

その他に、成長因子様ペプチドやアラントインなどの成分が配合されています。

ビタミンCの効果を中心に、美白&保湿作用のあるローションとなっていました。

旧処方の解説はこちらから

【ビタミンC誘導体】濃度が高い方がいいの?【ビタミンC誘導体の使い方㊙テク】
ビタミンCはピュアビタミンC、水溶性・脂溶性・両極性ビタミンC誘導体と、実は種類が違うものが配合されています。このビタミンCの性質の違いを利用して、組み合わせて使ってあげるとビタミンCの作用を最大に引き出すことができます。さらに、ビタミンEとの組み合わせは最適。1つの化粧品で補うことが難しければ、化粧品を組み合わせて。

ドクターシーラボVC100エッセンスローション(新処方)

全成分(新処方)

水、DPG、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、3-O-エチルアスコルビン酸、ナイアシンアミド加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲンクロスポリマーヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸NaBG、PCA-Na、PEG-10メチルエーテルジメチコン、PEG-30グリセリルココエート、PEG-32、PEG-75、PPG-10メチルグルコース、PPG-20メチルグルコース、アルギニン、グリコール酸、トレハロース、ポリクオタニウム-51、ポリソルベート80、乳酸メンチル、クエン酸Na、フェノキシエタノール、グレープフルーツ果皮油、オレンジ果皮油

グレイシー
グレイシー

配合成分がだいぶ減ったね。

研究員
研究員

効果のある成分に絞っていますね。

ビタミンC誘導体は2倍量にしているので、他の成分も種類を絞って配合濃度をあげている可能性はありますよ。

ビタミンC

パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(両極性ビタミンC誘導体)

3-O-エチルアスコルビン酸(水溶性ビタミンC誘導体)

ナイアシンアミド

ビタミンCの種類を絞り、濃度を2倍配合しています。

コラーゲン合成と美白に働両極性ビタミンC誘導体(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)と、美白力の高い水溶性ビタミンC誘導体(3-O-エチルアスコルビン酸)をバランス良く配合しています。

さらにナイアシンアミドを配合し、美白力とコラーゲン合成能をアップしています。

研究員
研究員

抗酸化成分をナイアシンアミドに変更し、美白力とコラーゲン合成能をアップ⤴

美白成分作用機序の違い

美白の作用機序の2ヵ所を抑えてくれます。

ビタミンCがコラーゲン合成能のスイッチを入れ、ナイアシンアミドがコラーゲン合成を促進します。

モモ
モモ

美白もシワにも効果のある成分が配合されているよね。

保湿成分

・ヒアルロン酸コラーゲン

加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲンクロスポリマー、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na

アルギニン(アミノ酸)

トレハロース

ポリクオタニウム-51(リピジュア)

浸透ヒアルロン酸

肌の中の成分のアミノ酸を減らす代わりに、ヒアルロン酸でこの3段階浸透構造を作っています。

研究員
研究員

肌の中の保湿成分は少なくなっていますが、トレハロースやリピジュアでしっかりと保湿できるようになっています。

加水分解コラーゲンにもアミノ酸が含まれているので、アミノ酸の代用として配合している可能性はあります。

ピーリング成分

グリコール酸

少しずつ配合されていた、美容成分を減らしています。

特に大きな作用を担っている成分ではないので、なくてもいいと思いますよ。

まとめ

【ドクターシーラボVC100エッセンスローション】リニューアルのポイント

・美白&抗酸化(旧処方)⇒美白&シワ改善にコンセプトを変更

・保湿による小じわ改善効果⇒ナイアシンアミドのコラーゲン合成によるシワ改善効果に変更

こういったコンセプトの変更により、必要な成分に絞って処方を組んだ結果、成分が減っているような印象を受けます。

つまり、効果のパワーアップを図り、その結果配合成分が減っているといったところが、今回のリニューアルのポイントになります。

ビタミンCとナイアシンアミドの組み合わせも、コラーゲン合成を促進してくれる組み合わせ。

また、ビタミンC配合濃度を2倍にアップすることで、毛穴ケアやキメを整える効果もアップすることが期待できます。

現在のニーズに合わせたリニューアルとなっていますよ。

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