【使いこなし㊙テクを紹介】アクアレーベルシリーズ【美白もシワもケア】

アクアレーベル使いこなしテク 美白
モモ
モモ

「アクアレーベル」だけで、美白もシワもケアできちゃうの?

研究員
研究員

「アクアレーベル」は、美白の青・保湿の赤・肌のハリケアの金の3種類がシリーズ化されています。

調べると、配合されている成分がそれぞれ違うんです。

だから、このシリーズを上手に使ってあげると、よりパワーアップさせることができますよ。

グレイシー
グレイシー

配合成分は大事だよね。

上手に使いこなしたい!

「アクアレーベル」に使用されている成分の一覧

・アクアレーベルホワイトケアシリーズ(青)

・アクアレーベルバランスケアシリーズ(赤)

・アクアレーベルバウンシングケアシリーズ(金)

「アクアレーベルシリーズ」はこの3種類。

この3種類の成分から、美白や美白&ハリケアのラインナップを構成していきます。

✔ 「アクアレーベルホワイトケアシリーズ(青)」配合成分の一覧表

増える悩みをまるごとケアしてうるおって透明感のあるクリアで弾む肌へ。角層までぐんぐん浸透する薬用美白化粧品。

 

ホワイトケアローション

ホワイトケアミルク

美容液

ホワイトクリーム

ホワイトジェルクリームA

トラネキサム酸

4-メトキシサリチル酸

カリウム塩(4MSK)

リン酸L-アスコルビル

マグネシウム

グリチルリチン酸ジカリウム

酢酸DL-α-トコフェロール

アセチル化ヒアルロン酸

ナトリウム

ヒアルロン酸ナトリウム

リピジュア

水溶性コラーゲン

青字:美白成分

緑字:抗炎症成分

赤字:保湿成分

✔ 「アクアレーベルバランスケアシリーズ(赤)」配合成分の一覧表

増える悩みまるごとケア保湿化粧品。

  バランスケアローション バランスケアミルク 美容液 バランスケアクリーム スペシャルジェルクリームN
トラネキサム酸

4-メトキシサリチル酸

カリウム塩(4MSK)

リン酸L-アスコルビル

マグネシウム

グリチルリチン酸ジカリウム
酢酸DL-α-トコフェロール
アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム
ヒアルロン酸ナトリウム
リピジュア
水溶性コラーゲン

青字:美白成分

緑字:抗炎症成分

赤字:保湿成分

✔ 「アクアレーベルバウンシングケアシリーズ(金)」配合成分の一覧表

シミ予防・乾燥・ハリまるごとケア薬用ハリつや化粧品

 

バウンシングケアローション

バウンシングケアミルク

ローヤルリッチエッセンス

スペシャルジェルクリームA

バウンシングケアクリーム

トラネキサム酸

4-メトキシサリチル酸

カリウム塩(4MSK)

リン酸L-アスコルビル

マグネシウム

グリチルリチン酸

ジカリウム

酢酸DL-α-トコフェロール

アセチル化ヒアルロン酸

ナトリウム

ヒアルロン酸ナトリウム

スクワラン

リピジュア

水溶性コラーゲン

ワセリン

マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル

ホホバ種子油

ローヤルセリー発酵液

パルミチン酸レチノール

オタネニンジンエキス

青字:美白成分

緑字:抗炎症成分

赤字:保湿成分

紫字:スペシャルケア成分

「アクアレーベル」で効果アップ【使い方㊙テク】

アクアレーベル使いこなしテク
モモ
モモ

けっこう、豪華な使い方。

でも、シリーズで使うより、いろいろな成分を使うことができてお得かも。

上手に組み合わせれば、保湿&シワケアもできちゃうのはスゴイ。

研究員
研究員

そうなんですよ。

同じ成分ばかりで、ラインナップを作っているところもありますが、アクアレーベルは少しずつ違う成分を組み合わせています。

同じシリーズで使ってもらうのもいいのですが、それじゃ、ちょっともったいない使い方になってしまいます。

特に、ホワイトケアシリーズのオールインワンジェルに配合されている4MSKとトラネキサム酸は組み合わせて使って欲しい成分なんです。

「アクアレーベル」を使うのなら、4MSKを使わないともったいないんです。

グレイシー
グレイシー

バランスケアシリーズ(赤)は使わないの?

研究員
研究員

保湿は、バウンシングケアシリーズ(金)で補えますからね。

「アクアレーベル」【美白】使い方㊙テク

アクアレーベル組み合わせ
美白成分

・トラネキサム酸

・ビタミンC誘導体

・4MSK

この3つの作用機序が違う美白成分を使うことができます。

アクアレーベルのメラニン生成工程の蛇口

これで、美白の蛇口を3つ閉めることができます。

これにアイテムをひとつ足すなら、ニコチン酸アミド(ナイアシンアミド)を配合した、美白またはリンクルケア化粧品をプラスすると良いですよ。

ニコチン酸アミド配合のおすすめの化粧品

美白&シワ改善効果のW(ダブル)の作用【ナイアシンアミド】
美白成分としてあまりなじみがない「ニコチン酸アミド」シワの改善効果がある成分として「ナイアシンアミド」として医薬部外品に使用されています。ですが美白作用もあり作用機序もわかっている成分です。ニコチン酸アミドの美白作用は、メラニンの袋をケラチノサイトに渡さないブロック機能。ひとつの成分で、W(ダブル)の効果が得られます。
保湿成分

・パルミチン酸レチノール

・ローヤルゼリー発酵液

✔ パルミチン酸レチノール

パルミチン酸レチノールは安定型ビタミンA誘導体と呼ばれています。

レチノールと同様に、表皮のヒアルロン酸合成促進作用や、真皮コラーゲン産生促進、ターンオーバーの促進効果などがあり、シワ改善作用があります。

✔ ローヤルセリー発酵液

肌にハリ感を与えてくれます。

モモ
モモ

ほんとだ。美白成分を中心に、肌にハリを与えてくれて、シワケアもできちゃう。

オールインワンジェルだけじゃ、もったいない使い方なのね。

研究員
研究員

そうなんです。

オールインワンタイプは、1個でも充分な機能を備えていますし、保湿成分も配合されているので、保湿ケアもできるんです。

でも、やっぱりちょっともの足りない。

そこで、他のアイテムと組み合わせると、効果をパワーアップさせることができます。

グレイシー
グレイシー

プチプラなら、こんな使い方もできるよね。

高い美容液を買うよりお得かも。

研究員
研究員

トラネキサム酸&4MSKは「HAKU」に使われている技術。

アクアレーベルでも、組み合わせ次第で同じ成分を使うことができます。

美白成分の解説はこちらから

【美白化粧品の本当の効果】美白成分によって作用が違う【作用機序が重要】
美白化粧品、みんな同じだと思っていませんか?美白効果にも違いがありますが、大切なのは、『メラニンにアプローチする方法がそれぞれ違う』ということです。作用が違うものを使い分ければ、過剰なメラニンの生成を抑えることができます。美白化粧水を上手に使い分ける方法のために、まず最初に美白成分の作用機序について解説しています。

「アクアレーベル」【美白&シワケア】使い方㊙テク

アクアレーベルパーフェクトジェル
美白成分

・トラネキサム酸

・ビタミンC誘導体

・4MSK

保湿成分

・パルミチン酸レチノール

・ローヤルゼリー発酵液

使っている美白成分は、美白ケアと同じですが、より保湿&シワケア成分を増やしています。

クリームを追加しているので、水分を逃がさず保湿できます。

また、パルミチン酸レチノールの作用でシワケアもできます。

モモ
モモ

これなら保湿も完璧ね。

グレイシー
グレイシー

保湿なら、私も使いたい。

まとめ

「アクアレーベル」は美白・保湿・エイジングケアの3シリーズがあります。

このうち、美白とエイジングケアを組み合わせて使うと、美白&シワケアができます。

オールインワンもそれだけで使うのはちょっともったいないのです。

特に「アクアレーベル」の4MSKは、美白には使ってもらいたい成分なんです。

4MSKをトラネキサム酸と組み合わせて、美白効果をアップさせつつ、パルミチン酸レチノールでシワケアをしていきましょう。

スキンケア組みわせテクはこちらから

【乾燥肌・敏感肌スキンケア対決】キュレルVSイハダVSヒフミド【成分徹底比較】
敏感肌・乾燥肌用化粧品には、それぞれ特徴とそれに見合った使い方があります。「キュレル」「イハダ」「ヒフミド」の特徴と、どんな用途で使ったら良いのかについて解説しています。敏感肌・乾燥肌化粧品にも美白ラインが登場しています。この美白成分は、炎症を抑える作用があるものを使用しているので、荒れた肌に使いやすくなっています。

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