【肌荒れスキンケア】保湿だけじゃない機能を徹底解説

肌荒れ 保湿
モモ
モモ

季節の変わり目になると肌荒れすることがあるんだよね。

研究員
研究員

グリチルリチン酸ジカリウムなどの抗炎症成分や、細胞修作用のあるアラントインなどが肌荒れケアには効果的。

でも、2022年のスキンケアはちょっと違うアプローチ方法も出てきました。

化粧品会社で働く研究員ハチマルが、徹底解説していきます。

グレイシー
グレイシー

肌荒れケアも原因が違うから、自分にあったスキンケアを探したいよね

肌荒れ改善スキンケア

エスティローダー「マイクロ エッセンス ローション」

アジア人女性は角層のバリア機能が弱いことに着目し、日本人になじみのある日本古来の保湿成分で肌のバリア機能を強化。

コメ発酵エキスなど、アミノ酸やペプチドを複合的に含む多角的アプローチで保湿するスキンケア。

エリクシールシュペリエル

マクロファージ(免疫細胞)のバランスに着目。

マクロファージのバランスが崩れると、「慢性炎症」の原因に。

炎症した細胞から発生する炎症物質が、さらに炎症を起こす原因となり炎症ループになってしまいます。

公式サイトはこちらから

オルビスユー

細胞のエネルギーを高めて肌荒れを改善するスキンケアローション。

ポーラ開発の美白成分「デクスパンテノールW」配合です。

オルビスの公式サイトはこちら

キュレル「皮脂トラブルケア」

dプログラム「バイタライジングクリーム」

毛穴撫子「お米のパック」

カネボウ「センサイCPエクストラインテンシブエッセンスs」

センサイには、肌荒れ改善の有効成分「塩化レボカルニチン」配合。

カルニチンが細胞のエネルギーを生み出し、肌のバリア機能を強化。

肌荒れループに悩んでいる人は、肌荒れ有効成分配合のスキンケアがおすすめ。

ヒフミド「プレミアクリーム」

ヒフミドの「プレミアクリーム」はカルニチン配合の保湿クリーム。

カルニチンが細胞のエネルギーを生み出し、肌のバリア機能を強化。

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